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お見合いの話がきた
そんなある日
私は、いつも通りに
ダンジョンに行きたくって、冒険者ギルドに行こうとしていた時に
メイドさんに呼ばれました
「マオさま」
「はい」
「ネイト様とシエラ様がお呼びです」
「お父様とお母さまが?」
「はい」
それで、私は、お父様とお母さまの
部屋に行きました。
部屋について、ドアをノックしました
「お母さま」
「お父様 マオです」
「どうぞ」の合図で私は、ドアを開けました
「失礼します」」と言ってからなかに入りました。
「お呼びでしょうか」
「マオに会いたいっていう人がいるんだけど」
「わたしにですか?」
「そうですわ」とお母さまが言った。
「お見合いってことですか?」
「そうなるわね」
「お見合いいやです」
「まだ冒険者でいたいので」
「お見合いしても冒険者でいられるぞ」とお父様に言われた。
「マオに会いたいって言ってる人は、隣町のところで
エレナ帝国で、ルランさまが二番目になるんだけど
どう?あってみないか?」と言われた。
私は、悩みました。
どうしよ・・・て思った。
でも、どんな人なのか気にはなっていたから
会ってみることにしました
そんな感じで、お見合いの話が来たのです。