歌が裁くこの世界で

詠録：清響の旋律

清響の旋律（せいきょうのしらべ）

分類：浄化詠 / 穢れを祓う

概要：呪いと闇を静かに溶かし、世界を澄ませる祈りの詩。

サビ1

[Am]――聖なる光よ、[G]影の奥へ射せ

[F]閉ざされた願いに、[E]浄めの調べを

[Am]澄み渡る風よ、ここに吹け

メロ1

[Dm]触れてはいけないと言われたもの

[G]近づくだけで染まると言われた場所

[C]それでも私は、

[Am]誰かの代わりに[Esus4]そこへ踏み込むことを選んだ

サビ2

[Am]――清き旋律よ、[G]呪縛をほどけ

[F]絡まった痛みを解き、

[E]心を覆う霧を晴らせ

メロ2

[Dm]呪いは痛みの名残

[G]闇は、祈りを失った光の姿

[C]どんなに穢れていたとしても、

[Am]声を向ける、[E]響きが届くと信じているから

サビ3

[Am]――浄めの風よ、[G]すべてを赦し、焼き払え

[F]過去に縛られた傷も、[E]名もなき怒りも

[Am]今、声に乗せて放つ

[E]この響きが、闇を越えるまで