表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

第3話 アルセリア王国

僕は目が覚めると煌びやかな場所に横になっていた。ここは……一体?



???『おやおや、困惑しているね?』



日向「だ、誰?」



知らない青年が出てきた。



???『目覚めたかい?僕の名前は裕二・平野・フォン・アルセリアだ。そしてこっちは妻の……』



サラ『サラ・フォン・アルセリアよ。私はアルセリア王国の女王をしているわ。これからはうちの養子として過ごしてもらうからね?こっちの世界では住む家はないでしょ?だったらうちに住みなさい。』



日向「あ、あの裕二さんは日本人ですか……?」



裕二「そうだ、ちなみに君の日本での身分については把握しているよ。」




日向「う、うちの身分……?」




サラ『もしかして記憶がないの……?』



日向『うちはただの平民だよ……?」





サラ『あなた』



裕二「もしかしたら天皇家の隠し子かもしれんな」




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ