第二十九話 悪魔の元へ
小説を読んで頂きありがとうございます。
少し執筆活動に滞りが起きるようになり、加えてストーリーの見直しもしていこうと思ったため。
次話の更新から毎日更新ではなく遅くても週一更新へとさせて頂きたいと思います。
読んでいただいている読者の皆様には大変申し訳ありません。より良い作品にしていこうと頑張りますのでこれからもこの作品をできればよろしくお願いいたします。
光希達が大罪の種について話し合い対処法を考えていると、悪魔の1人『邪淫』のアスモデウスがまたも人間の世界へとやってきて光希達を狙うのであった。
「ハエル、私達を狙ってるってどうしてわかるの?」
「あの悪魔はやられたらやり返すようなタイプなので、前回やられた仕返しといったところでしょうか。ですがそれにしては…。」
朱美に説明していたハエルはアスモデウスの動きについて説明している時に何処か気になるところがあるのか、黙り込んで考え始めた。
しかし、今は一刻も争うと朱美が他にも気になることを確認するためハエルに質問した。
「仕返しってことは、私達とあの騎士様が狙われてるってわけね。なら他の人には手は出さないってことかしら。」
「……。」
「おい、ハエル?」
「あっいえ、すみません。少し考え事をしていました。」
「おい、大丈夫かよ。とにかくその狙われているもの以外の人は大丈夫なんだよな?」
「もう、大丈夫です。質問の答えですがそうとはいえません。目的の人物があわられなかった場合、あの女の悪魔なら暴れ出す可能性がありますので。」
「ちょっと、それ早く言いなさいよ。はやく行かないと関係ない人にも被害が出ちゃうじゃない!」
そういうと朱美はは(・)る(・)と目を合わせて、頷き合うのであった。
「はるちゃん、いい?」
「うん!朱美ちゃん、いこう!」
「ありがとう!はるちゃん!」
「あっ2人とも!」
外へと行く準備をする2人について行こうとする光希へ、朱美は注意し引き止める。
「光希はここにいなさい!あんたも悪魔から狙われているんでしょ!」
「そうです!ここは私たちに任せてください!それにあの騎士様だって来てくれるかもしれませんし!」
そういって朱美とは(・)る(・)は必要最低限の携帯などを持ち、ハエルから悪魔のいる場所を聞いた後に急いで家を出ていくのであった。その後ろ姿を見送った後ハエルは立ち尽くしていた光希言葉をかけるのであった。
「あの2人を追いかけないのですか?」
「いや、追いかけるさ。2人を守るのが俺が俺でいるための誓いだからな。ハエル、お前はどうするんだ?」
「私はあなたと契約した天使ですよ。もちろんついていきます。」
「分かった。けど2人にバレないようにしろよ。」
「大丈夫ですよ姿は消していますから。後方支援は任せてください。」
「分かった。じゃあ行こうか。悪魔を倒しに。」
先に行った朱美達を追いかけて、光希達も悪魔の元へと向かうのであった。
小説を読んで頂きありがとうございます。
次話もよろしくお願いいたします。
遅くても来週の土曜日までには最新話を上げようと思っています。
よろしくお願いいたします。




