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幕間 とある製作者の話2

小説を読んで頂きありがとうございます。

製作者の1人であった者の話

「メモプリ」って天使と悪魔の戦いに巻き込まれるお話だと面白そうじゃない?って話から固まっていったのでそこから要素をもらって話を決めていきまして、そこで天使と悪魔の戦いについて調べてみたんです。天使と悪魔の戦いってどれだけ知ってます?あれ内容とか難しいんですよ。どこの戦いを持ってくるか、何教の戦いにするかとかもう本当に当時は迷いましたね。後どれを題材にするかによっては最後に天使側か悪魔側のどちらかが滅ぶことになったりして、話としては悪魔だったら最後に滅んでもいいじゃないのか?とか話すとそれじゃあ悪魔に人権はないのかってなりませんか?や悪が全て悪いと誰が決めたんですか?とか横から口を出して否定的なことをぐちぐちと言うやつが製作陣の中にいて、全然決まらなかったんですよねぇ。本当にあいつにはよくイライラさせられましたよ。あいつがいらないことを言うからまとまりかけてたこともまとまらないし、本当に(愚痴が多くなったため中略)


….あーすみません。まぁ結局何が言いたかったかと言うと、題材にした天使と悪魔って戦わせるとめんどくさいんです。だから、色々悩んだ末、戦いが終わって平和になったと思っても何かは失っているという戦争にもつながるメッセージ性を最後の終わり方に入れるかたちで決まったんですよね。戦って得たものと失ったものはいろんな角度から見た見方によっては良し悪しが変わるみたいな感じで。

天使と悪魔の戦いを決めた時、他にも動機ってどうするって話もあってあれもなかなかしんどい時間でしたね。悪魔の方は天使よりも早く決まって前の戦いで天使達により枷を嵌められ前の戦いでリーダーを務めていたルシフェルを軸に悪魔達全体に力の封印を行ったことにしてそれの解除のために天使達へと反抗をする。そのための力を蓄えるのに人間達から欲望を糧として奪うことをし始めたという感じに決まったんですよ。

その後天使の方も決まって、悪魔達のように天使達は滅多なことでは地上に現れることができないため代わりに自分の力を依代に送るというかたちでそれに対抗しようと考えたんです。天使達は自分と適性のある人間に自らのカケラをその身に宿させることで悪魔達と戦わせる使徒とした。けれど天使の気配を感じたルシフェルはその気配のする人間に悪魔の契約を持ちかけその天使の力を自分のものにしようと利用することにしたのがこの物語の展開の裏設定ですね。カケラを持つものの願いを叶える代わりに自分自身の存在を代償とする契約を結び自分は力を蓄えるという感じですね。カケラを所有していた少女達はそれぞれ抱えていた悩みがあったためそこを利用した契約に彼女達は簡単に応じてしまった。本当にどんなものでも気をつけないと契約ってものは怖いですから甘い言葉には気をつけてくださいってメッセージもこもってたりね。どんなことも甘い言葉の裏には何かしらありますからね基本的に。

じゃあ僕はこれで、ちょっと嫌なことを思い出したので今晩は飲みに行こうと思って。

読んで頂きありがとうございました。

次話もよろしくお願いいたします。

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