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ながれ
今まで友達と会える人間がいなかった青木は転校生松井と出会う
いつものように一人で家までの道をふらついていると
「おーいちょっと待てよ」
風のように走ってくるまるで某アニメ映画の馬のような速度で走ってくる巨大にタックルされた。
まぁ実際例の馬の速度なんて知ったこっちゃないのだけれど
「ぐえへぇ」
とまぁなんともみっともない声をあげて地面に這いつくばら結果となった
「わりぃわりぃ大丈夫か?」
キョトンとした男を見て少し腹が立った
「大丈夫かだって!?
大丈夫なわけないだろお前の頭が大丈夫か?」
「すまんすまんお前E組の青木だろ?俺はB組の松井せっかくだし一緒に帰ろうぜ」
「は、はぁ」
なぜこいつが僕の名前を知っているのかは謎だったがとりあえず従うことにした
この判断を僕は後々後悔することになる
初めて小説書いてみて稚拙な文章ではあるとおもますが
弱い青木を成長させてやるまでは描いてみたいと思っております