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四季彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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あつすぎる話

あ、先輩、お疲れ様です。


おうーお疲れ、珍しいなお前がこんなとこ来るなんて……


ちょっと会社で嫌なことがあったんで、一汗かこうと……


おうおう、かけかけ、しっかりかいて、しっかり忘れて、しっかり頑張れ、頑張っていりゃあ、必ず見てくれる人がいるからな


ありがとうございます。先輩はここ長いですか?


そうだなぁ、かれこれ三十年くらいか?


なるほど、やっぱ、サウナはいいもんですか?


そりゃあ、サイコーだよ。サウナって、どこか仕事に似てんだ


どういうことです?


ほら、サウナ自体はそりゃあ、ツライし、熱くて心臓に付加かけまくりでさぁ、汚いオッサンばかりだしよぉ


ハハハ、確かに


でもな、これを乗り越えたの水風呂、一本の牛乳が格別なんだ。どんなに辛いことでも、いや、逆に辛ければ辛いほど、そのあとの日常がとても幸せに感じられるってわけさ……だからってわけじゃないけど、頑張れよ


ありがとうございます。


いいってことよ、今日は特別だ。3月7日だけにサウナの日だしな


え? 先輩、今日、もう9日ですよ







あぁ……もうここにいて、そんななるか……


え?

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