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四季彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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ハルカ嬢2

昼休み時間、ガールズトークに花が咲く。


「ねぇ聞いて、里子って切符の買い方も知らないんだって」

「え、マジ? さすがのハルカお嬢様でも知ってるよねぇ」

「……もちろんよ。それくらい常識じゃあない?」即席麺に蓋をしようとしていたハルカ嬢がいった。

「だよねぇー。てかさぁそもそも里子っては――」


「あれ? お嬢がカップ麺って新鮮~」

「そぉかしら」ハルカ嬢がしたり顔になる。「でも里子、本当にわからないの?」

「んー。お金を入れるところまではわかるんだけど、そこからが……」

「簡単よ」

三分経ち、ハルカ嬢はペロリと蓋を剥がした。

「上の路線図見れば、それぞれの駅に値段が書いてあるから、現在駅から降りたい駅までの書いてある値段を足していけばいい話よ」

「いや、違うって……てか」




「お嬢、湯切り!」

「え? 湯切りってなぁに?」

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