表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
四季彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
199/1059

片付けられない

ふー、やっと片付け終わったぁ……ありがとう、あなた


ったく、普段から片付けないから、大変なことになるんだ


はーい、反省してます~。あ、あなたついでに私のケータイの電話帳も片付けしてよ。番号困ってるのよ


えー、俺がするのかよ


だって、私だと結局残しちゃって、片付けられないし……はい、お願い


はいはい。あぁ……確かに多いな。これ要らない、これも要らない。これも要らないな……ん、何だよこのTEL番、下四桁が4444じゃねぇか。葬儀屋じゃあるめぇし……


何いってるのよ。仲人だった鈴木さんじゃないっ!




誰だそれ……仲人は木下だろ


え?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ