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四季彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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オリンピック

アユム

「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたってる!!」


ケント

「んだよ、うるせぇな」


アユム

「いや、オリンピックのチケットがあたったんだよ!」


ケント

「ん? 何の競技?」






アユム

「近代五種」




ケント

「いや、お前出場側だろ。歩夢選手」

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