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四季彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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甲子園

松尾監督

「よし、おめぇら甲子園向かって頑張るぞ! いいか、守りからリズムを作るんだ。ゴロをシュビ良くこなせ! そして、攻めのときはとにかく打つんだ。そして場内をしっかり響かせろ。いいか、キレを意識するんだ、いいな、キレを意識した上でよんで相手を引き込んでやれ」


少年たち

「はい!」


青年

「いやぁ、これで球児たちもやる気出ますね」


松尾監督

「球児?」


青年

「え、だって甲子園ですよね?」





松尾監督

「ばかいえ、俳句甲子園だ」

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