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四季彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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ハルカ嬢3

里子

「もしもしハルカ嬢、今どこにいると思う?」

ハルカ

「さぁ、ハワイとかかしら」

里子

「ブッブー、正解は京都よ」

ハルカ

「京都? GW、そこもいっぱいじゃない?」

里子

「それが全然、お父様の狙い通り、意外と空いてるわ」

ハルカ

「それって、里子の周りだけじゃなくて?」

里子

「相変わらず意地悪な言い方ね。ハルカ嬢はどちら?」

ハルカ

「丁度ヨシノに支度させてるとこよ。別に出掛ける予定じゃなかったけど、昨日、ミカサにあれを見せられちゃあね」

里子

「あれって? どちらにゆくのかしら?」





ハルカ嬢

「月よ月。まったく何が10年後よ、今すぐいってやる。ヨシノ! まだ準備は終わらないの?」

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