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四季彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
134/1059

待合室

病院の待合室にて


「斎藤さん、田村さん、井上さん……お入りください」


俺の名前、まだかよ


「浜田さん、野口さん、前谷さん、お入りください」


お、一瞬、俺の前田が呼ばれたかと思ったぜ


「松本さん、桜井さん、大野さん、二ノ宮さん……」


お!




「相田さん、お入りください」


うわ、おしいっ


「木村さん、稲垣さん、中井さん、香取さん……」


お! 今後こそ!





「森さん、お入りください」


そっちかっ!!


「堂本さん、胴元さん、お入りください」


あ、揃った。いや、これなぁ……


「島崎さん、大島さん、高橋さん、渡辺さん……」


ん? 今度はなんだ


「篠田さん、峰岸さん、板野さん、柏木さん、小嶋さん……」


おぉー! あとは~







「田中田朝綾湯根足沙汰油田白湯多代日田手結保田揶揄派矢田果綾朝棚那由多日田油田名畑油田朝綾足矢田手結垂樽田散旗手結油田保地利他都掘歩下手保父さん、お入りください」



いや、犯人!

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