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不思議な場所


投稿終わった後に、携帯の書き方マニュアルを見つけました。


1話はこの失敗を忘れないためにそのままにしておきます。


2話以降は気持ち読みやすくなっていると思います。


う〜ん、見渡す限り見事に森だし、とりあえず歩いてみるか。










……こ、子供の体力のなさ加減、ナメてました。1時間位で息は切れるし、手足はしびれてくるし。


もしかして、自分の子供時代の体力に戻ってる?視力は0.8から2.0にもどったので良しとしよう。


シンドイよー、ツラいよー早く森から脱出したい!!


……あ、なんか遠くに光が見える!!小さいけど水音も聞こえる、これは、泉or川しかない!


残り少ない体力振り絞っていざ行かん!!




――そこは、なんとも説明つかない不思議な場所でした。







まず、予想通り泉があったんですけれど……すごく神秘的なんです。









天高く伸びてる木々の木漏れ日で水面がキラキラ輝いています。

水辺には見たことのない花が咲き乱れて、色のバランスも絶妙です。

今まで歩いてきた場所が鬱蒼とした森なので少し肌寒い感じだったんですよ。

なのに、ここについた瞬間春の陽気を思い起こすような暖かさを感じます。


あぁ、ここで漫画や本を読んだり、この場所のスケッチができたらすごく幸せになれるなぁ……


うっとりこのステキな光景に見惚れていたけれど、ちょっと無視出来ない存在が視界にはいりました。


泉の向こう側にいるあれはなんだろう?なんかすっごくモフッとした感じ……


気になったので、一体なんなのか早速確認してみよう!!







う〜んと、あれは……犬?オオカミ?あ、オオカミっぽい。口大きいなぁ、あれでガブッてきたら一撃でご臨終だよ(焦り)


けど、こんなにあっつい視線を送っても動かないでこっちを睨み付けるなんてなんかおかしくない?


ハッ、オオカミさん前足に怪我してるよ!ど、どうしよう?




主人公だいぶマイペースです。生物はオオカミさんでした。モフモフは正義!



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