【ア行】作家 詳細(一部)
~【ア行】作家、人物・経歴など~
・葵 健太朗(清涼院流水『ジョーカー:旧約探偵神話』)
本名:氷柱木真二。「関西本格の会」に所属する推理作家。
イケメン。
・秋名 愛子(大場つぐみ&小畑健『バクマン。』)
本名:岩瀬 愛子。1993年5月8日生、埼玉県出身。
高校三年時の2012年3月に『緑色の卒業』で
集英社主催の「小説すばる新人賞」を受賞しデビュー。
大衆小説家。後に漫画原作者に転身。
東大文学部に在学。
・秋山 忍(更伊俊介『犬とハサミは使いよう』)
謎の覆面作家、宮城県出身。
代表作に、「大罪」シリーズ、『千年国武闘外伝記』、
「魔法少女マジ駆るメリーさん」シリーズ、『白い執事とアラブの王』
など、著書多数。純文からラノベまでそつなく書く実力派。
・秋月 マキシ(更伊俊介『犬とハサミは使いよう』)
アイドル作家。本名:山田マキ子
1990年代の生まれと思われる。
著書に『Cat and rat game』など多数。若者に絶大の人気を誇る。
・芥川 正助(有栖川有栖「作家漫才」)
小説家。
小説家として漫才コンビを組んでいる。なにそれ。
・芥川 竹人(伏見ひろゆき「R-15」シリーズ)
ポルノ(R-15)小説家。1970年代生。
・朝井 小夜子(有栖川有栖「作家アリス」シリーズ)
推理小説家。独身。京都市太秦 在住。
・芦原 時計(入間人間『バカが全裸でやってくる。』)
かなりの速筆作家。好物はバナナ。高校時代、町高幸喜の本を読んでいた。
伊香亜紀の甥。
著書に、『ブロイラー、旅に出る』など多数。
・熱海 圭介(東野圭吾『黒笑小説』『歪笑小説』)
『撃鉄のポエム』で灸英社新人賞を受賞しデビュー。
私立太平大学文学部卒業後、事務機器メーカに勤務しながら小説を書いた。
『撃鉄のポエム』はハードボイルド小説で、初版は4000部であった。
・綾小路 さくら(岩貞るみこ『青い鳥文庫ができるまで』)
青い鳥文庫でエンタメ系の児童文学を書く作家。
累計200万部突破目前の大人気シリーズ
「白浜夢一座が行く!」を手掛ける。
・蟻河原 哲也(野﨑まど「ワイワイ書籍」)
小説家と思われる。
有川浩や川原礫などとはまったく何の関係も無いはずである。
・有賀 雄二郎(ルポライター、柴田哲孝の諸作品)
世界的にも名を知られるルポライター。
・暗病院 終了(舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』)
本名:三田村三郎。ミステリー作家。1968年10月30日生。福井出身。
2001年3月、『パイナップル・ライブラリー』で
「第十九回メフィスト賞」を受賞してデビュー。
享年37歳。
・東 丈(平井和正『真幻魔大戦』/『幻魔大戦deep』)
小説家。超常現象研究家。
著作に、高校生向き学習雑誌へ連載した『正雪戦記』などがある。
現在著作は絶版状態にあるようである。
・伊香 亜紀(入間人間『バカが全裸でやってくる。』)
小説家。芦原時計の叔母。
代表作に、『孤独のエデン』、『エデンの孤独』などがある。
・烏賊川 遥(蒼崎直『官能小説家・烏賊川遥のかなしみ』)
官能小説家。かわいい(?)おっちゃん。
・伊佐坂 難物(長谷川町子『似たもの一家』『サザエさん』)
恋愛小説作家(?!)で結構売れている。サ○エさんの隣人。遅筆。
担当編集者はノ○スケ。
・一色 杏弥(八神千歳『オレ様キングダム』)
10月27日生まれ。身長178cm。1990年代半ばの生まれか。
中学3年時にデビューしたエンタメ作家。花やかな外見で女性ファンも多い。
・磯口 ゆき(南マキ『声優かっ!』第6巻)
『夜の罪 愛の罰』、『蒼の瞳 緋の涙』
などからなる学園BLシリーズ等を手掛ける。
本人は気に入った人物に、”ゆっきー”と自身を呼ばせている。
・井之 妖彦(飯野文彦「「超」怖い物語」シリーズなど)
怪奇作家。ホラー小説家。
・井上 ミウ(野村美月「文学少女」シリーズ)
『青空に似ている』にて14歳で新人賞を受賞。
謎の美少女覆面作家として大ベストセラー作家となった
・猪子 蓮太郎(島崎藤村『破戒』)
部落出身の解放運動家、著作家。著書に『懺悔録』などがある。
・伊次原 幸子(入間人間『バカが全裸でやってくるVer.2.0』)
ライトノベル作家。名古屋の某大学に通う。
いつもスク水を着ている萌えキャラだという噂があるが、真偽は不明。
・泉 そうじろう(美水かがみ『らき☆すた』)
純文学系の作家。石川県出身。
獅子座のO型。8月21日生。
・泉田 隆之(田中芳樹『夢幻都市』)
小説家。1930年代後半の生まれか。
実力派作家という評価を1970年ごろから確立している。
・上杉 皇一(有栖川有栖「殺しにくるもの」)
小説家。
高校生が読むには少々、文体の高い作品を書いている様子。
宇佐見 右京(佐々木禎子『ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々』)
ホラー作家。どSな担当編集に「うさぎ野郎先生」などと呼ばれて
いぢめられているんだそうです。
・梅野 十五(海野十三「軍用鼠」)
昭和初期の探偵小説家。
・梅園 薫(漫画:さとうふみや『金田一少年の事件簿』Case5)
女流ミステリー作家。
ビジュアル系で、寡作。
・永 瑯雲(我鳥彩子「贅沢な身の上」シリーズ)
本名:羽流 真奏。
少女小説家として名を上げる。
・越前 魔太郎(舞城王太郎『NECK』など)
謎の覆面作家。代表作は「魔界探偵 冥王星O」シリーズ。
他の作品に、「エヴァ・マリー・クロス」などがある。
さまざまな系統の作風を併せ持つが、ダークな幻想文学的想像力が
どの著作にも通底しているといえよう。
・愛媛川 十三(舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』など)
1990年、新本格ミステリー作家としてデビュー。
著書に『煙突ルンババ不可解』、『九十九十九』などがある
・近江 舞子(詩人、ゴツボ×リュウジ『ササメケ』『ササナキ』)
滋賀県に住む女流現代ポエマー。異常な身体能力を持つ。
高校生のとき出した詩集が10万部売れた。
・大江 春泥(江戸川乱歩『陰獣』)
昭和初期の探偵・怪奇小説家。本名:平田一郎。
著作に、「屋根裏の遊戯」、「一枚の切手」、「B坂の殺人」、
『パノラマ国』、「一人二役」等がある。
・大江 匡(永井荷風『濹東綺譚』)
文学者。明治12年(1879年)生。
・大城 貴彦(水上ルイ『恋愛小説家は夜に誘う』)
スランプになる作家。
男の編集者とイケナイ関係に。
・大迫 栄一郎(オカルト作家、甲田学人「Missing」シリーズ)
本名、小崎 摩津方。聖創学院大附属高校の創設者の一人。
著作として、『現代都市伝説考』、『オカルト』、
『昔話と童話考』、『神隠し考』、
『伝説・伝承の原型と変質』、『異端としての魔女』、
『異端神学講義』、『続・現代都市伝説考』、
『奈良梨取考』など。
なぜか、民間にほとんど著書が出回っていない。
・大澤 愁山(更伊俊介『犬とハサミは使いよう』)
歴史小説で長年にわたって支持を得てきた、文壇の重鎮。石川県出身。
著書に、『毒蝮』などがある。
・大竹 文昭(野﨑まど「第二十回落雷小説大賞 選評」)
アスキー・メディアワークスの主催する
「第二十回落雷小説大賞」の選考委員のひとり。
・大螺 狂人(大西巨人『地獄篇三部作』)
終戦直後に活動した小説家。
・大原 四十郎(臼井義人『クレヨンしんちゃん』)
ななこお姉さんの父親。
主人公の豪快な生き様を描く、「豪快」シリーズを25年に亘って
執筆し続けるベストセラー作家。
・岡田 慎吾(PEACH-PIT『しゅごキャラ!』)
アニメオリジナルキャラクター。愛称はオカシン。
若い女性に大ブレイクしている美形の人気小説家。
・織方 奏介(水上ルイ『少年は猫になる』)
人気のハードボイルド作家。
スランプになった折、ショタコンに目覚める。
・オ鈴木 隆(深堀骨「白熊座の女は真夏の夜にここぞとばかり舌を鳴らす」)
アイルランド系の作家。
海老がとにかく大嫌い。若い頃は自炊したカレーをよく腐らせていた。
・御前江 真央(日日日『ピーターパン・エンドロール』)
1986年生。埼玉県出身。
2002年に『十姉妹』で第七回群灰ホラー小説大賞長編部門優秀賞受賞。
『月刊アッシュ』にて『餓鬼の子供』を連載した。




