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○ 収録海外架空作家一覧


 本項は、もともと第一部分「○ 収録架空作家一覧」の末尾に置かれていた内容でしたが、2022年7月16日に第一部分が投稿上限文字数7万字に達したため、本項のみ独立させ、第二部分(2023年5月21日以降は第三部分)として再投稿を行いました。

 【凡例】「ニ」条項にあります通り、日本語以外の言語による筆名は「元言語の綴りが不明の場合も多いため、日本語表音を基準に名前の頭文字で五十音順に並べる(苗字のみ日本語名の場合原則に準ず)」ことを原則としています。


《海外作家》(257名)  ※海外風名義の日本人作家も含まれます。


・アイリーン・ガネット(二宮敦人『文藝モンスター』)

・アイリス・ブラム(オズグッド・パーキンス/監督『呪われし家に咲く一輪の花』(映画))

・アマデウス・カーソン(ヘンリー・カットナー「セイレムの恐怖」)

・アマード・コウト(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・アラン・フレイザー(L・P・デイヴィス『虚構の男』)

・アリス・ウォン(飛浩隆『自生の夢』)

・アリス・ヒューズ(スティーヴン・ソダーバーグ/監督『レット・ゼム・オール・トーク』(映画))

・アリスタルフ・キリーロヴィチ・オボリヤニーノフ(ルスタム・カーツ『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』)

・アルトゥーロ・ベラーノ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』)

・アルノール・ブラン(笠井スイ『ジゼル・アラン』)

・アルフレット・ノイエシュテルン(高斎正「ライカの効用」)

・アルフレード・デ・マリア(SF作家、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・アルヘンティーノ・スキアッフィーノ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・アルヴァロ・コーネル(石川宗生「ABC巡礼」)

・アルベルト・デリダ(石川宗生「ABC巡礼」)

・アレクサンドル・ミハイロフスキイ(五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』)

・アンソニー・アンダーソン(川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』)

・アンソニイ・ホロウィッツ三世(ニーヴン&パーネル&フリン『天使墜落』)

・アンディ・ランダー(神林長平『戦闘妖精・雪風』)

・アンドレ・ジャイヤン(ユイスマンス『家庭』)

・アンドレス・セペータ=セペータ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・アグネス・リー(アリス・エリオット・ダーク『フェローシップ岬』)

・アドリアン・イングリッシュ(ジョシュ・ラニヨン「アドリアン・イングリッシュ」シリーズ)

・イタロ・スキアッフィーノ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・イマニュエル・ルービン(アイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会」シリーズ)

・イルマ・カラスコ(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・イグナシオ・スビエタ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・インタ・ビウィ(野崎まど「インタビュウ」)

・ヴァチェスラフ・クーリツィン(ルスタム・カーツ『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』)

・ウィニフレッド・キンケイド(サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』)

・ウィラル・スティーブン(小川楽喜『標本作家』)

・ウィリアム・フォレスター(『小説家を見つけたら』(映画))

・ウィリアム・ラーキンズ(A・ダーレス & M・R・スコラ―「邪神の足音」)

・ウィリー・シュルホルツ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ウィル・ブーツ(詩人、アレイスター・クロウリー「黒魔術の娘」)

・ヴィクター・アシュワース(遠野春日『時間巡る恋』)

・ヴィクトル・パララーエフ(山田尚子/監督『リズと青い鳥』(映画))

・ヴィクトール・ミゼル(エルヴェ・ル・テリエ『異常【アノマリー】』)

・ウェイド・カーティス(ニーヴン&パーネル&フリン『天使墜落』)

・ヴェロスラフ・ヒチル(山田尚子/監督『リズと青い鳥』(映画))

・ウォリス・ウォレス(ロン・ロイ『消えたミステリー作家の謎 ぼくらのミステリータウン1』)

・ウラスジーミル・ナメコフ(木下古栗『サピエンス前戯』)

・ウリセス・リマ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』)

・エステル・スターズ(ウィルマー・H・シラス『アトムの子ら』)

・エリー・コンウェイ(マシュー・ヴォーン/監督『ARGYLLE/アーガイル』(映画))

・エリカ・ファルク(カミラ・レックバリ『獣使い エリカ&パトリック事件簿』)

・エリッヒ・ジュネ(梶山季之『根ピューだあ』)

・エルネスト・ペレス=マソン(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・エディ・モーラ(アラン・グリン『ブレイン・ドラッグ』 / ニール・バーガー/監督『リミットレス』(映画))

・エルデミラ・トンプソン・デ・メンデルセ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・エド・ブラックウッド(小川楽喜『標本作家』)

・エドマンド・フィクス(ロバート・ブロック「尖塔の影」)

・エドワード・トゥー・バッツ(ニーヴン&パーネル&フリン『天使墜落』)

・エドワード・ピックマン・ダービィ(詩人、H・P・ラヴクラフト「戸口にあらわれた者」)

・エドガア・ダンヴィル・ムーディ(ウィリアム・アイリッシュ「三文作家」)

・エドガー・ヘンキスト・ゴードン(ロバート・ブロック「闇の魔神」)

・オードリー・プッルス・ガッリーナーケウス(春日部タケル「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」シリーズ)

・オリビア・フリン(S・A・ボディーン『監禁』)

・カーター・ベンスン(フレドリック・ブラウン『火星人ゴーホーム』)

・カール・G・ソジエレ(R・C・ウィルソン「無限による分割」)

・カール・レーフラー(神学者、深井智朗『ヴァイマールの聖なる政治的精神――ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』)

・カルヴィン・ウェア=フィールズ(ゾーイ・カザン/監督『ルビー・スパークス』(映画))

・カルロス・エビア(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・カルロス・ラミレス=ホフマン(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・カルロス・バイス(津田彷徨『ネット小説家になろうクロニクル』)

・カロラ・レイバ(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ガトー・イーグルトン(佐藤将『本田鹿の子の本棚』)

・グラディ・トリップ(マイケル・シェイボン/原作、カーティス・ハンソン/監督『ワンダー・ボーイズ』(映画))

・グリゴーリー・ラポポルト(ルスタム・カーツ『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』)

・クレアラ・エミリー・ウッズ(小川楽喜『標本作家』)

・グローバー・オグデン(『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』season4 第7話(テレビドラマ))

・キャスリーン・ダーシー(エリザベス・ピーターズ『ベストセラー「殺人」事件』)

・キルゴア・トラウト(カート・ヴォネガットの諸作品)

・クサヴァー・ザント(ユーディト・W・タシュラー『国語教師』)

・クラリッサ・ハート(鳥野しの「シュレディンガーの恋人」)

・クレイ・ハモンド(ブライアン・クラグマン/監督『ザ・ワーズ 盗まれた人生』(映画))

・グスタボ・ボルダ(SF作家、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ケイン・マクラウド(サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』)

・ケヴィン・ゴドレイ(森脇真末味「ゴドレイの恋人」)

・ゲオルグ・ユルマン(筒井康隆『本の森の狩人』)

・ケネス・スコット(ヘンリイ・カットナー「ヒュドラ」)

・サイラス・フラナリー(イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』)

・サミュエル・ユレ(笠井スイ『ジゼル・アラン』)

・サム・ウェクスラー(ジョシュ・ラドナー/監督『ハッピーサンキューモアプリーズ』(映画))

・サロメ・オッタボーン(アガサ・クリスティ『ナイルに死す』)

・サンドラ・ブロック(ア-ロン・二ー&アダム・ニー/監督・脚本『ザ・ロストシティ』(映画))

・サド・ボーモント(スティーヴン・キング『ダーク・ハーフ』)

・ザック・ソーデンスターン(SF作家、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・シーラ・アトキンス(エリー・グリフィス『窓辺の愛書家』)

・シビリン・ロリンド-ゴールド(デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』)

・ジム・オバノン(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・シルビオ・サルバティコ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・シャーリー・ジェニファー(アイザック・アシモフ『ABAの殺人』)

・ジャイルズ・デヴォア(アイザック・アシモフ『ABAの殺人』)

・ジャクリーン・カービー(エリザベス・ピーターズ『ベストセラー「殺人」事件』)

・ジャスティン・ジョフリィ(詩人、ロバート・E・ハワード「黒い石」)

・シャルル・サン=ドゥニ(クロード・シャブロル/監督『引き裂かれた女』(映画))

・ジュリアン・バトラー(川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』)

・ジュリー・D・モンロー(エリー・グリフィス『窓辺の愛書家』)

・ジュール・フレグモン(マルセル・エイメ「カード」)

・ジェイ・オメガ(シャーリン・マクラム『暗黒太陽の浮気娘』)

・ジェイムズ・ヴァーノン・ワース(ウィルマー・H・シラス『アトムの子ら』)

・ジェームズ・ブロードベント(三津木春影「人間製造博士」)

・シェヴィー・ヴォネガット(山藍紫姫子『密猟者』)

・ジェラール・アングラード(よしながふみ『ジェラールとジャック』)

・ジョージ・スターク(スティーヴン・キング『ダーク・ハーフ』)

・ジョージ・ジョン(川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』)

・ジョナサン・ツウィスト(倉橋由美子「オーグル国渡航記」)

・ジョニー・トーカー(河野裕『ベイビー・グッドモーニング』)

・ジョン・ミルワープ (クラーク・アシュトン・スミス「アフォーゴモンの鎖」(大瀧啓裕訳))

・ジョン・リー・ブルック(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ジョゼフ・キャッスルマン(ビョルン・ルンゲ/監督『天才作家の妻 40年目の真実』(映画))

・ジョゼラ・ブレイトン(ジョン・ウィンダム『トリフィド時代』)

・シンイェ・アンツー(詩人、日野日出志『赤い蛇』『地獄変』)

・スチュアート・ホーグ(デイヴィッド・ハンドラー『殺人小説家』)

・ステファン・バイアン(フリッツ・ラング/監督『ハウス・バイ・ザ・リバー』(映画))

・ステパン・クルグーゾフ(ルスタム・カーツ『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』)

・スレイド・ソーンダース(C・B・ギルフォード「探偵作家は天国へ行ける」)

・セシリオ・マカドゥク(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・セルモス・ワイルド(小川楽喜『標本作家』)

・セルゲイ・ヴラジミーロヴィチ・ポターポフ(ルスタム・カーツ『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』)

・セグント・ホセ・エレディア(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・セバスチャン・ナイト(ウラジーミル・ナボコフ『セバスチャン・ナイトの生涯』)

・セプティマス・ジョンスン(アイザック・アシモフ『小悪魔アザゼル 18の物語』「雪の中を」)

・ソニア・アヤック(沼正三『家畜人ヤプー 完結篇』)

・ソフィー・ウィンター(アンネ・シャプレ『Schrei nach Stille』)

・ソフィー・ウルストン(小川楽喜『標本作家』)

・ゾウイ・カーター(ローナ・バレット『サイン会の死』)

・ゾーイ・鍵野・オコナ―(十三不塔『ラブ・アセンション』)

・チャウ・モウワン(ウォン・カーウァイ『2046』)

・ダニエラ・デ・モンテクリスト(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ダニエル・マントバーニ(ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン/監督『笑う故郷』(映画))

・ダニエル・ロパティン(樋口恭介『構造素子』)

・ダライアス・ジャスト(アイザック・アシモフ『ABAの殺人』)

・チェスター・ダンヒル(アイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会」シリーズ)

・デックス・チャロナー(エリー・グリフィス『窓辺の愛書家』)

・デレク・ハートフィールド(村上春樹『風の歌を聴け』)

・トマス・R・マーチソン(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・トム・スタンクス(デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』)

・ドン・バーナム(ビリー・ワイルダー/監督『失われた週末』(映画))

・ナナブンノ・ニジューニ(22/7 music video 諸作にて、滝川みうが愛読)

・ニック・フリーマン(斗田めぐみ『冷酷なプレイボーイ』)

・ニコライ・アレクサンドロヴィチ・シパコフスキー(ルスタム・カーツ『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』)

・ニコル・ヴェイユ(清原なつの「金色のシルバーバック」)

・ネイサン・フォウルズ(ギヨーム・ミュッソ『作家の秘められた人生』)

・ノエル・スノウ(ジョシュ・ラニヨン『雪の天使 Icecapade』)

・ノーラ・ショー(ルース・ウェア『暗い森の中で』)

・ハーバート・クエイン(ホルヘ・ルイス・ボルヘス『ハーバート・クエインの作品の検討』)

・ハインリヒ・バナール(陸秋槎「ハインリヒ・バナールの文学的肖像」)

・ハッシュ・ランチェスター(冬目景「ACONY」シリーズ)

・ハリー・クリフトン(ジェフリー・アーチャー「クリフトン年代記」シリーズ)

・ハリー・シベリウス(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ハリー・ストリート(ヘンリー・キング/監督『キリマンジャロの雪』(映画))

・ハリー・ファーマー(森脇真末味「鏡の前のポダルゲー」)

・ハリエット・ヴェイン(ドロシー・セイヤーズ「ピーター・ウィムジィ卿」シリーズ)

・ハリス・ショー(リーナ・ロエスラー/監督『小説家との旅路』(映画))

・ハルピン・チャーマーズ(フランク・ペルナップ・ロング「ティンダロスの猟犬」)

・ハン・セジュ(『シカゴ・タイプライター ~時を越えてきみを想う』(テレビドラマ))

・ハンナ・ティゴーニ(サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』)

・バーダロン・レディメル・フォレスター(南海遊『傭兵と小説家』)

・バーバラ・バートン(小川楽喜『標本作家』)

・バイロン・ブラッドフォード(神香うらら『傲慢紳士と溺愛クルーズ』)

・バック・デクスター(グレアム・グリーン「第三の男」)

・バジル・クルックス(ピエール・ヴェリー『絶版殺人事件』)

・バラード・ホブランド(樋口恭介「瞬きと瞬き」)

・パステル・G・キング(深沢美潮『フォーチュン・クエスト』)

・ビダー・ボイド(伸たまき(現P.N.獸木野生)「青また青」)

・ヴァイダ・ウィンター(ダイアン・セッターフィールド『13番目の物語』)

・フアン・チェルニアコフスキー(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・フアン・メンデルセ(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・フィリップ・ハステイン(クラーク・アシュトン・スミス「彼方からのもの」)

・フェリックス・モッシェリン(多和田葉子「ゴットハルト鉄道」)

・フランク・アレクサンダー(スタンリー・キューブリック/監督『時計仕掛けのオレンジ』(映画))

・フランツ・ツビカウ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・フリアン・リコ=アナヤ(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・フリオ・ブラウン(m:m「アネモネの刺繍」シリーズ)

・ブラス・モナド(佐藤将『本田鹿の子の本棚』)

・ブルンヒルド・カールズドッティ(エリザベス・ピーターズ『ベストセラー「殺人」事件』)

・ブレイン・デラノ(J.D.ロブ『死を招く盗作 イヴ&ローク47』)

・ヘスス・フェルナンデス・ゴメス(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ヘルベルト・オイレンベルク(太宰治『女の決闘』)

・ヘンリー・デス(佐藤将『本田鹿の子の本棚』)

・ヘンリー・ハイデン(ザーシャ・アランゴ 『悪徳小説家』)

・ヘンリック・カプリンスキー(遠藤周作「カプリンスキー氏」「女の一生〈2部〉サチ子の場合」)

・ベン・ミアーズ(スティーヴン・キング『呪われた町』)

・ペリクリス・ディムリス(ネオクリス・ガラノプロス「ギリシャ・ミステリ文学の将来」)

・ペドロ・ゴンザレス=カレーラ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ペパーミント・ジョージ(黒史郎「未完少女ラヴクラフト」シリーズ)

・ホースラヴァ―・ファット(フィリップ・K・ディック『ヴァリス』)

・ホーソーン・アベンゼン(フィリップ・K・ディック『高い城の男』)

・ホリー・マーチン(キャロル・リード/監督『第三の男』(映画))

・ボリス・アレクセーエヴィチ・トリゴーリン(アントン・チェーホフ「かもめ」)

・ホルヘ・エストバン・ペトロビッチ(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ホレイショ・ラム(C・B・ギルフォード「探偵作家にあたえる」)

・ポール・エドマンド(ヘンリイ・カットナー「ヒュドラ」)

・ポール・シェルダン(スティーヴン・キング『ミザリー』)

・マーカス・ロング(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・マーテイン・キャニング(ケイト・アトキンソン『マトリョーシカと消えた死体 探偵ブロディの事件ファイル』)

・マーティン・バンダースナッチ(小川楽喜『標本作家』)

・マイク・ヌーナン(スティーヴン・キング『骨の袋』)

・マイケル・ヘイワード(キース・ハモンド(ヘンリー・カットナー)「侵入者」)

・マグダリア・ペネガス(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・マックス・カシミール(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・マックス・ミルバレー(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・マックス・フォン・ハウプトマン(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・マックス・ル・グール(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・マッジ・ペンローズ(さいとうたかを『ゴルゴ13』第43巻151話「ミステリーの女王」)

・マテオ・アギーレ(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・マリア・ペネガス(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ミール・バハドゥール・アリ(ホルヘ・ルイス・ボルヘス「アル・ムターシムを求めて」)

・ミシェル・メッサーシュミット(あさのハジメ『編集さんとJK作家の正しいつきあい方』)

・ミヒャエラ・ハイリゲンフェルト(フォルカー・クルプフル、ミハイル・コブル『大鎌殺人と収穫の秋 中年警部クルフティンガー』)

・モイリータ・ケイン(クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』など諸作品)

・モート・レイニー(スティーヴン・キング『秘密の窓、秘密の庭』)

・モーリス・ベンドリクス (グレアム・グリーン『ことの終わり』)

・モード・ディクソン(アレキサンドラ・アンドリューズ『匿名作家は二人もいらない』)

・モニカ・スタントン(カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)『かくして殺人へ』)

・モルデカイ・シムズ(アイザック・アシモフ『小悪魔アザゼル 18の物語』「時は金なり」)

・ヤヌス・ブラックウッド(佐藤将『本田鹿の子の本棚』)

・ユーリ・ベロワ(大橋崇行『レムリアの女神』)

・ユージン・グローヴナー(鳥野しの「シュレディンガーの恋人」)

・ユードラ・ヘイステイングス(アマンダ・クイック(ジェイン・アン・クレンツ)『恋の始まりは謎に満ちて』)

・ライラ・エマーソン(ノーラ・ロバーツ『姿なき蒐集家』上下)

・ラナ・カーク(神香うらら『事件現場はロマンスに満ちている』)

・ランス・フォスター(エリー・グリフィス『窓辺の愛書家』)

・ラングドン・サープ(ゾーイ・カザン/監督『ルビー・スパークス』(映画))

・ランドルフ・カーター(H・P・ラヴクラフト「ランドルフ・カーターの陳述」など)

・ラダガスト・サフィールド(小川楽喜『標本作家』)

・ラディカ・ザヴェリ(ミッティ・シュローフ=シャー『テンプルヒルの作家探偵』)

・リチャード・エドガー・キャッスル(『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』(テレビドラマ))

・リチャード・コリアー(脚本家、ヤノット・シュワルツ/監督『ある日どこかで』(映画))

・リビー・ホワイト(神林長平『ルナティカン』)

・リン・ジャクスン(神林長平「戦闘妖精・雪風」シリーズ)

・ルイス・フォンテーヌ(ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ルイス・リデル(英田サキ 『DEADLOCK外伝 HARD TIME』)

・ルーク・デヴァルウ (フレドリック・ブラウン『火星人ゴーホーム』)

・ルス・メンデルセ(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・レイ・サッドベリー(ロバート・ブロック「SF映画が出来るまで」)

・レフ・プーシュカ(高村透『金星で待っている』)

・レディ・ジュエル(入皐(現P.N.:中川ともみ)「レディ・ジュエル物語」シリーズ)

・ローリー・ロング(詩人、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・ロリー・ジャンセン(ブライアン・クラグマン/監督『ザ・ワーズ 盗まれた人生』(映画))

・ローレン・ヴィエン(デニス・E・テイラー『われらはレギオン1 AI探査機集合体』)

・ロジャー・シェイド(ウィルマー・H・シラス『アトムの子ら』)

・ロジャー・シェリンガム(アントニイ・バークリー『レイトン・コートの謎』)

・ロバート・ノーマン(小川楽喜『標本作家』)

・ロバート・ハリスン・ブレイク(H・P・ラブクラフト「闇をさまようもの」)

・ロバート・ルドウィク(ヘンリイ・カットナー「ヒュドラ」)

・E・ガードナー(沼正三『家畜人ヤプー』)

・J・デューク・ジョンソン(デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』)

・J・M・S・ヒル(SF作家、ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』)

・T・フロゥイング(谷川流「涼宮ハルヒ」シリーズ)

・T・ポール(ウィルマー・H・シラス『アトムの子ら』)

・T・ムーア(沼正三『家畜人ヤプー』)

・T・R・L・パングストローム(デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』)

・T・S・ガープ(ジョン・アーヴィング『ガープの世界』)

・W・スコッペ(矢川澄子「ワ゛ッケル氏とその犬」「修辞法」)


 

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