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【マ行】作家  詳細(一部)

~【マ行】作家、人物・経歴など~



真木まき 夢人ゆめひと(甲田学人「ノロワレ」シリーズ)

  ホラー作家。15歳の時、「受験」「虐め」「呪い」がテーマの小説

  『呪験』にて新人賞 を獲得しデビュー。ヒット作を生み出すも、

   過激な内容に触発された犯罪が起こってしまう。



(まき) 良夫(よしお)(荒巻義雄『黄河遺宝の謎を追え!』(『黄河遺宝殺人事件』)など)

  伝奇SF作家。

  新人賞を獲ってのデビューではない、「ノンキャリア組」。

  『南西航路』という同人サークルの出身。



町高(まちたか) 幸喜(こうき)(入間人間『バカが全裸でやってくる。』)

  小説家。一時期断筆していた。

  著作に「ぼくだけの星の歩き方」シリーズ(全6巻)などがある。



松尾(まつお) 蕉平(しょうへい)(荒巻義雄『義経埋宝伝説の謎を追え!』(『義経埋宝伝説殺人事件』))

  小説家。本名同じ。1985年ごろ、28歳でデビュー。

  K社の文芸誌『文芸現代』に寄稿。

  作品に、「蒼き草原の覇者」などがある。



松平(まつだいら) 右瑠正(うるせい)(石ノ森章太郎『幻魔大戦 髑髏都市(スカル・シティ)の章』)

  1980年代に活躍したSF作家。平井和正とは何の関係も無いのである。

  松平右瑠平という表記も見つかっている。どっちなんだ。



真山(まやま) (けい)(あさのハジメ『桃音しおんのラノベ日記』)

  小説家。現在断筆状態にある。



窓居(まどい) 京樹(きょうき)(西尾維新『難民探偵』)

  人気のミステリー作家。1976年の生まれか。

  累計部数が5000万部を突破している。

  


三島(みしま) 加深(かふか)(彩坂美月『夏の王国で目覚めない』)

  覆面作家。耽美で精緻なミステリや、

  ミステリとも幻想小説ともいえない不思議な作品を執筆。

  著作に『空色眼球』、『かくも美しき白昼夢』、『終末時計』

     『ピリッシュノイズ』などがある。



御園(みその) 珊瑚(さんご)(江波光則『我もまたアルカディアにあり』)

  小説一筋の小説家。



水戸(みと) 宗衛(むねえ)(半村良『戸隠伝説』)

  歴史/SF/伝奇作家。著作に、『戸隠伝説』など多数。



水戸敷(みとしき) あるみ(本田透「ライトノベルの楽しい書き方」シリーズ)

  ライトノベル作家。徹底した覆面ぶりの覆面作家。

  すさまじく売れているらしい。



水瀬みなせ なぎさ(清涼院流水『コズミック:世紀末探偵神話』)

  小説家。推理作家の濁暑院溜水は兄に当たる。



水守(みもり) 響呼(きょうこ)(村山早紀「竜宮ホテル」シリーズ)

  十代、高校時代にデビューし、

  メルヘンや癒し系のファンタジーを書いている作家。女性。



(みやこ) エリ(氷室冴子「少女小説家は死なない!」シリーズ)

  少女向けルンルン・ポルノ作家。お嬢様。総改行でページの下半分が白い。

  カタカナやハートマークが文中に乱舞する。

  作品が「日本語オンチ」と揶揄されることもある。

  著書に『にゃんにゃん❤させて』など。



宮園(みやその) フルール(野﨑まど「第二十回落雷小説大賞 選評」)

  女性。アスキー・メディアワークスの主催する、

  「第二十回落雷小説大賞」の選考委員の一人。



(みょう)(がや) 幾乃(いくの)(上遠野浩平『わたしは虚夢を月に聴く』)

  少女小説家。16の頃から小説を書いている。

  著書多数。



みらくる(みらくる) リンゴアメ(りんごあめ)(野﨑まど「建設バブルの闇~大手ゼネコンの真実~」

  小説家。ライトノベル作家。

  おそらく男性。「電撃文庫」で活躍している。

  官僚から建築業界へにキャリアチェンジした主人公が活躍する

  痛快企業小説『久保悦子』は電撃文庫から好評発売中である。



水上(みずかみ) 春蘭(はるらん)(長崎ライチ「おもちゃの学校」)

  小説家。高等学校の教科書に

  短編小説「海老の呪い」が採用されたことがある。




水柿(みずかき) 小次郎(こじろう)(森博嗣「M」シリーズ)

  N大学工学部の助教授のままミステリ作家になった。

  ミステリィ好きの奥さんがいる。



水野みずの 一馬かずま(清涼院流水『ジョーカー:旧約探偵神話』)

  「関西本格の会」に所属する推理作家。本名:礼石和也。

   1960年代の生まれと思われる。



水山(みずやま) (せい)(いきものがかり「歩いていこう」PV)

  小説家。著作『歩いていこう』は映画化されている。



壬生(みぶ) マコト(火浦功『ニワトリはいつもハダシ』)

  SF作家。遅筆で、編集者から逃げ回っている。

  サソリ座のA型。通称「しめ切りぎわのペテン師」

  1950年代の生まれと思われる。



村山(むらなか) 実篤(さねあつ)(いしいひさいち『わたしはネコである』)

  小説家。執筆は短期集中で仕上げるらしい。「執筆の村山」と称される。

  モデルは村山実だとか。



村野(むらの) 雪女(ゆきめ)(沖田雅「オオカミさんと七人の仲間たち」シリーズ)

  少女向け小説の作家。

  「おかし荘」と言う学生用の下宿を営む。



室井(むろい) 幸斎(こうさい)(朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013))

  売れない文士。



室井(むろい 静信(せいしん(小野不由美『屍鬼』)

  僧侶。副業として小説を執筆。1960年代生まれと思われる。

  未だに、原稿用紙に万年筆での執筆を行う。

  著作に、『屍鬼』など。



桃音(ももね) しおん(あさのハジメ『桃音しおんのラノベ日記』)

  ライトノベル作家。覆面作家。

  小説投稿サイトに投稿した『パーフェクトブラック』が

  瞬く間に400万PVを超える大ヒットを記録、これが書籍化されてデビュー。

  『バカが全裸でやってくる』でデビューした作家の影響を、

   受けているとかいないとか。



森田(もりた) 玲司(れいじ)(高尾滋『マダム・プティ』)

  1920年代、スペインにて30代で没。

  「フランスの社交界でも随一の資産を誇る名家」であるドーデ家がパトロンとなっていた。

  名前について「レイシ」「レイシー」などと呼ばれるが、

  それは西洋人にも発音しやすいようにそう名乗っていたのかもしれない。

  ドーデ家の令嬢と結婚するが、半年で彼は亡くなってしまった。

  

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