表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
UP―アップ―  作者:
1/17

どうする

正直言ってひどいですがよろしくお願いします

「広い校庭だなぁ~瞬」感動に満ちたきらきらの目でで少年は言う

「確かにな。てる、てかクラス分け見なくていいのかよ。」かんどうしてる友達をさらっと裁くのがこの物語の主人公瞬だ。

「それもそうだな。んじゃみてくっか」どうやらこの少年はてると呼ばれているらしい。

瞬の親友であり野球仲間の平沼照秋ひらぬまてるあき通称てる

数分後

「榎本、榎本っと。おっあったあった3組だなてるは?」

「おれ、6組」

『はい?』二人の声が重なった。

「なんだぁ~別々かよぉ~」てるが嘆く。

「しゃ~ないよ。しゃ~ない。」自分に言い聞かせるように瞬が言う。

「お~い」遠くから声が響く

「お~い」その声の主が近付いてきた。

「あっかめ」てるが言った。そのかめと呼ばれた少年は坊主頭でさわやかな印象を受ける。

そいつは唯一瞬たちの野球仲間で少年野球をやっていた、亀岡大助かめおかだいすけという通称亀

「てる、俺とクラス同じだよ」と亀が言う。するとてるは

「よっしゃー亀がいる―」めちゃくちゃはしゃいでる。

「つーことはよ俺って一人だけ仲間はずれ?」冷静に瞬が問う。

『あぁ。』今度はてると亀の声が重なった。

「え~でもさ、野球部では一緒なんだからいいさ」

「いやさ1つ言い忘れたけどこの学校去年で野球部廃部だって。」

「どうするの~えっどうするんよえ~」瞬がうろたえる。そこに、てるのものすごい一言が走った

「なら作れば。俺らみたいにやりたい奴いっぱいいるよ。また野球仲間とさ」

「いやそんな簡」亀の声をさえぎり瞬が

「それだ~!!んじゃまたみんなを呼び集めよう。」

―たのしくなるぞ― 瞬の心に走った

そんなこったで始まった珍道中。この先どうなるやら・・・

では!!



読んでくれた人はありがとうございます。

野球やってない人も楽しめるように頑張りたいのでよろしくです。

あと指摘して下さいね悪いとこあったら。頼みますよ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ