どうする
正直言ってひどいですがよろしくお願いします
「広い校庭だなぁ~瞬」感動に満ちたきらきらの目でで少年は言う
「確かにな。照、てかクラス分け見なくていいのかよ。」かんどうしてる友達をさらっと裁くのがこの物語の主人公瞬だ。
「それもそうだな。んじゃみてくっか」どうやらこの少年はてると呼ばれているらしい。
瞬の親友であり野球仲間の平沼照秋通称てる
数分後
「榎本、榎本っと。おっあったあった3組だなてるは?」
「おれ、6組」
『はい?』二人の声が重なった。
「なんだぁ~別々かよぉ~」てるが嘆く。
「しゃ~ないよ。しゃ~ない。」自分に言い聞かせるように瞬が言う。
「お~い」遠くから声が響く
「お~い」その声の主が近付いてきた。
「あっかめ」てるが言った。そのかめと呼ばれた少年は坊主頭でさわやかな印象を受ける。
そいつは唯一瞬たちの野球仲間で少年野球をやっていた、亀岡大助という通称亀
「てる、俺とクラス同じだよ」と亀が言う。するとてるは
「よっしゃー亀がいる―」めちゃくちゃはしゃいでる。
「つーことはよ俺って一人だけ仲間はずれ?」冷静に瞬が問う。
『あぁ。』今度はてると亀の声が重なった。
「え~でもさ、野球部では一緒なんだからいいさ」
「いやさ1つ言い忘れたけどこの学校去年で野球部廃部だって。」
「どうするの~えっどうするんよえ~」瞬がうろたえる。そこに、てるのものすごい一言が走った
「なら作れば。俺らみたいにやりたい奴いっぱいいるよ。また野球仲間とさ」
「いやそんな簡」亀の声をさえぎり瞬が
「それだ~!!んじゃまたみんなを呼び集めよう。」
―たのしくなるぞ― 瞬の心に走った
そんなこったで始まった珍道中。この先どうなるやら・・・
では!!
読んでくれた人はありがとうございます。
野球やってない人も楽しめるように頑張りたいのでよろしくです。
あと指摘して下さいね悪いとこあったら。頼みますよ。