第五話 お客様様Xの存在を示す根拠
第五話 お客様様Xの存在を示す根拠
根拠は、以下の不可解な二件の当時の店長Kと副店長TとDの行為を記入した。名誉毀損(虚偽通報)は、実際に有ったからだ。
まず、2014年の7月の下旬の午後8時前頃に、当時の店長Kと副店長Tが、イート・インで、購入済みの商品を食して居た所へやって来た。
そして、「お客様ぁ〜。この商品は、ちゃんと購入されたのですかぁ〜」と、副店長Tが、開口一番に、得意げな顔で、万引き犯と断定するように問い掛けてきた。
その瞬間、私は、カッとなって、食している物を投げ付けてやろうかと思う衝動が、込み上げた。だが、食べ物を粗末にはしたくなかったので、自制した。そして、これ見よがしに、領収書を提示してやった。
すると、二人が、詫びの言葉すら発せずに、イート・インを立ち去った。
この時点(2014)では、毎日、買い物に来て、タイムセールを待って居たので、万引き犯のように見られて居たのだと思った。
しかし、2018年2月7日の午後8時前に、当時の副店長Dが、割り引きシールを貼る前に、イート・インへ来るなり、「教えて下さい」と、絡んだ。そして、「ここに長時間居りますと、出入り禁止にしますよ」と、告げられた。
私は、その言葉に、面食らってしまった。タイムセールを待っているだけで、そのような言葉が、発せられるとは、思いもしなかったからだ。
程無くして、「あなたが、万引きされていると申されているお客様が、居られるのですよ」と、副店長Dが、お客様Xの存在を口にした。
その瞬間、私は、お客様Xの人物像が、脳裏に浮かんだ。そして、「その方を、教えてくれませんか?」と、問い返した。店内での接点は無いが、五年前に、公的施設のとあるサークルでトラブルになった者だと目星を付けているからだ。
「個人情報ですので、教えられません」と、副店長Dが、個人情報と言う言葉で、お客様Xを匿った。そして、「これ以上、(イート・イン内でのタイムセール待ち)繰り返しますと、出入り禁止にしますよ」と、示唆した。
私は、面食らった。まさか、タイムセールを待っているだけで、”出入り禁止“という言葉を聞かされるとは、思いもしなかったからだ。
間も無く、副店長Dが、割引きシールを貼る為に、踵を返した。
私は、以上の経緯が、お客様Xの存在を示す根拠である。ここまで、詳しく書いたので、論点ずらしはできない筈だと確信しているからだ。こうして、①の反論を投稿するのだった。