第二話 2021年 8月15日 問い合わせの内容
第二話 2021年 8月15日 問い合わせの内容
私が、量販店Sへ問い合わせたのは、以下の二点である。
一つ目、店長Mが、発した「幾度も、ルールを守られないので、一生、当店と系列店の入店をお断りします」の件で、納得していない箇所が、”一生“という言葉を言われなければならないのかに、着目しました。
なので、【“一生”入店したらいけないというルールとは、どのようなルールを破ったのか、教えて下さい】と、理由の聴取を求めた。何せ、”一生“という言葉は、私が、生きている限り入られないからだ。“一生”という言葉には、時効が有りませんので。それに、そのような事を告げられるような心当たりがないからこそ、明確な回答を聞く権利があるからです。
二つ目、【私を万引き犯に仕立て上げて、二代の前の店長K・副店長TとDと現店長Mをけしかけて、名誉毀損(虚偽通報)をしている者の容姿を教えて下さい。こちらとしては、その者の容姿・性別・氏名・年齢を把握してますので、あくまで、確認の為】と、問い合わせをしました。何故なら、店内では、接点が無いのに、その者を見掛けた後に、決まって、店長と副店長が、おかしな事(難癖)を付けられたからだ。それに、決まって、その者を、「個人情報ですので、教えられません」と、匿って、問題を拗れさせている原因の一つである。だから、その者かどうかを確認したいからだ。名誉毀損は、親告罪なので、犯人が特定されていない限り、時効は来ないからだ。このような事態を引き起こした要因の一つでもあるのでね。容姿が、合致しなければ、お蔵入りですので、それ以上の追及は、難しいでしょう。けれども、このまま引き下がるのは癪なので、質問に加えたまでである。
その13日後、28日に、同じ内容の問い合わせを送り付けた。しかし、最初と同様に、13日周期で、9月10日に、三回目のメールを送った。すると、3日後の午前10時26分に、S店初代店長Yの名義で、返信メールが届いた。それを読んで、瞬時に、頭に血が上った。すぐに、反論のメールを送ってやろうかと思うくらい的外れな酷い内容だった。