realistic
どこまでも果てしなく続きそうな道が怖い
君の声が遠くなるたびに
僕は後悔をするから
振り返らないで 懐かしまないで
もう僕の事を忘れてしまっても構わないから
君はただ前に進めばいい
悲しまないで 苦しまないで
なくす事もできず追いかけるのならば
認められなくても
君はただ前に進めばいい
「もう疲れたよ」
弱音をはいてみる
きっと、そう分かっていた
壊しているのは自分自身だと
それでも
僕の事を忘れてしまっても構わないから
君はただ前に進めばいい