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巻き髪王子とLINE交換

今から私が体験した出来事をお話しします。

私は1人でいる寂しさから、Xを初めてみようと思ったんです。やってみたら色々な人がフォローしてくれて、楽しいやり取りができて日常が嫌でもXの中だけは楽しい時間を過ごせました。そんなある日のことです。新しいフォロワーが1人増えていて「王子系の写真アイコン?どんな人なんだろう?」と思って見てみると金色の巻き髪で端正な顔立ちの王子様みたいな人のXだったんです!


「やっぱり僕が1番美しい!僕といると毎日が夢世界だよ!」って1番上の投稿に書いてあったんです。「誰、この人??」すごく驚きました!本当に美男子の写真ばかりで目が離せなくなりました。私はすぐにフォロー返しをして、「私が住んでいる世界とは全然別世界に住んでいる人みたいですごいと思いました!」とコメントをしました。


次の日にDMが届いて、M「フォローありがとうございます♡僕は22歳のMって言います。もし、よければDMしてくれたら嬉しいです♡」

K「DMありがとうございます!私は○歳のKです。よろしくお願いします・・・」

M「こちらこそよろしくお願いします!よかったらLINE交換したいです!」

LINE交換後・・・。写真を送りました。

K「私、こういう感じ!可愛さでは負けます。。」

M「そうですか??別に僕はいいと思いますが??」

M「Kさん営業終わりに通話したいのですが、いつも何時まで起きてるんですか??」

K「夜11時くらいまで起きてます!Mさん!今日通話できませんか?」


M「自分終わるの1:00とかなんですよね(泣)」

K「じゃあ!その時間に1度起きます!」


AM12:55

K「Mさん!今、起きてるので少しでいいので声聞きたいです♪」

M「はい!もちろん通話しましょう♡♡」


通話が繋がって…。

M「あの!ありがとうございます。Mです!Kさんは他の店に担当がいるんですか?」

K「いいえ!ホストクラブは行ったことがないので、いないです。そちらの店は1人で入れるんですか?」

M「もちろん!友達と一緒に来る人もいるけど、1人の人もけっこう多いですよ!」


この人なんて甘い声なんだろう・・・。しばし、ウットリ・・・。

M「あの・・・?Kさん、大丈夫ですか・・・?そっかー!ホストクラブが初めてで何も知らないなら僕が奪っちゃおうかな♡♡」

小悪魔みたいな甘いフレーズが私の頭の中でぐるぐる回って甘いチョコレートのように脳を溶かし出す・・・。この甘い声は昼の世界では絶対聞けない・・・。


М「じゃあ!来週2月○日とか会えませんか?」

K「えっ!いいですよ!待ち合わせ場所はどうします?」

M「TOHOシネマの前に19:30とかどうですか?」

K「わかりました!2月○日にTOHOシネマ前に

19:30に会いに行きます!その日は2人でじっくり話ができればいいなと思います。」

M「はい!それで大丈夫です♡♡当日は僕にお任せください!会えるの凄く楽しみです♡」

K「私も今から楽しみです♡」

やりとり終了後、その夜は幸せな気持ちで眠りにつきました。


その頃、小悪魔ホストの脳内では・・・。

「あははは!やったぜ!俺のマーメイドボイスの罠にハマってくれた女が1人増えたぞ!まずはじっくり様子見だな!」




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