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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

”運命の神”は、俺の敵。

作者:青山 文
 ここに記すのは、「俺/わたし」(面倒なので、以下一人称は全て「俺」で統一する)が、今まで長いこと歩んできた、本当に”つまらない”人生の備忘録だ。
 所謂、”異世界転生モノ”のテンプレの数々を綺麗に踏んでしまった俺。
 自称<運命の神様>とかいう、何処をどう見ても胡散臭ヤベー奴から【ギフト】を貰い、異世界転生をする……なんてことに。
 聞けばこの神様、人々の人生をただ傍目から眺めているだけで楽しいのだそうで。
 ただ、そこにも少々飽きがきてしまっていたらしく、趣向を変えたいと考え始めている、のだと。
 今まで生きてきた人生の記憶と経験を保持しつつ、新たな生を歩ませ続けていったら人はどう『歪んで』いくのか? それが知りたいから実験に付き合って欲しいと言われる。
 その見返りとして、新たな人生を歩む毎に何か一つ特別な【ギフト】を授けてくれるという。
 そのギフトとやらは、生まれる前に毎回抽選で決めるのらしい。
 まぁ、チートありの”強くてニューゲーム”がずっと続いていくのならまだ……ということで、俺は気軽に了承してみせたのさ。
 ……それが、永劫とも思える永きに渡って続いていく後悔の日々への誘いだったとも知らずに。
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エピソード 101 ~ 124 を表示中
101.因果、応報。
2025/02/07 06:30
104.身の安全。
2025/02/11 06:30
109.異変。
2025/02/16 06:30
111.正念場の茶会。
2025/02/19 06:30
112.馬車、疾走。
2025/02/20 06:30
113.また、失った。
2025/02/21 06:30
第四章 これから、わたしは
116.燃える領都。
2025/02/24 06:30
118.死神達の葬送曲。
2025/02/26 06:30
異聞
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エピソード 101 ~ 124 を表示中
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