生命と破綻
憤懣を抱え生命を終焉させる、
それが善いかは解らない。
何とも陳腐極まり無いが、
そうだとしか謂えない。
この短編は確かに、
今まで以上に纏まりがなく読めた代物ではない。
だが、
其処には私が詰まっている。
臓物の如し、
私が詰まっている。
最近、嘲笑する事さえ出来ず、
微弱にも愉快にも嗤えない。
何かを嗤う事を畏れて、
何かを畏れて。
ねぇ、誰か私を殺してくれ。
頼むから。
終始、死ぬことばかり考えて、
何の哲学的概念も無く、
死んでいくのだ。
それが愉快で陳腐。