脇役について
今回は『リトルデヴィルの放浪譚』八話にて人類側の世界情勢と脇役三名を追加したので、そのへんの事で色々と思う事を呟きたいと思います。
脇役……人類側のおっさん3人。
まぁおっさんなのはオグルがそれに繋がる理由を既に本文内で提示しているのでここでは省くことにする。
魔物側は一話目でレッサーデーモン、ガーゴイル、ワーウルフ二体、ゴーストが既に登場済み。
まぁいずれ出さないといけないし、出しました……固有名詞と、一目瞭然的な容姿の解説をつけて。
世界情勢もあまりクドくならないようにしたのだが、読み手に伝わったかは定かではない。
人間の村に立ち寄ることになったので、まぁまだ増えるわけで……正直面倒くさい。
脇役なんざ名前だけで済ませたい。
そう考えると漫画は便利だなぁと思ってしまって、挿絵描いたら下手な説明するより楽じゃね?……なーんて思ってしまう手抜き文章……でも挿絵は描かないと思う……需要もないだろうし。
そもそもピンポンダッシュ相手に挿絵描くなら、pixivでいいねくれる若夫婦らくがきした方がいい、てか脇役要素説明省きの為に挿絵って発想ががおかしいだろ自分。
でも主役や主人公を文章にするのは楽しいからなぁ……
どんなに主役と主人公が楽しくても、それだけでは自分が求める物語は成り立たないのが残念なところ。
ただ我儘だな、うん。
昨今、主役や主人公がたくさんいる考え方は、やはりドラクエの影響だろうと思う。
勿論、十二国記を知らない訳では無いので悪しからず。
まぁ自分はどちらかといえばガンダムや勇者シリーズ(主役がロボットで主人公が人間)の影響かもだけど……
ちなみに、主役や主人公と同じくらい敵役や悪役を書くのが大好きな自分です(苦笑)
てかこのままだとスライム不在の中、話が随分と進みそうで早くスライムを復帰させたいなぁ……
いろいろスライムでやりたいことがあるから。