結論は『自分で書くしかない』
『リトルデヴィルの放浪譚』六話の後書きにも書いたのだけど、つい最近になってweb版オーバーロードを読み始めました。
今更って感じなんだろうなぁ……
興味はあったのだけど、きっと自分が魔物という存在に求めているものではないだろう事は、読む前から確信はあったし……
それでもね、一応なろうで投稿するわけだし、勉強の一環としては読んでおくべきでない?
そう自分を奮い立たせて読んでいる今日この頃。
あー、やっぱり
……ってのが主たる感想。
多分つまらなくはないけど転生したらスライムだった件と同様で『これじゃねー』感がね……
オーバーロードもダメだったね自分。
勿論、楽しく読ませて頂く部分もあるけど、無駄な主人公御都合主義が全てを壊してしまう。
生き返らせるくらいなら死なせるなよ。
ホント、声を大にして言いたい。
多分ドラクエの影響だろうけど、簡単に死んだキャラが蘇生するのがね……まあ、ドラクエには復活の呪文があったのでプラマイゼロという考えも持てなくはないけど。
最近のゲームは死亡ではなく戦闘不能。
ホント、言葉って大事(棒)
ただオバロには自分も好きで多用している「同語の連続表現」があるのが読んでいて楽しい。
上上上や下下下とか格ゲーのボタン連打的な書き方の事で、現状を表現する書き方として書き手にも読み手にも非常に有難いし、コミカルな雰囲気にもなってお得。
とまぁ好きな部分があるから『アンチ』になるんだろうなぁなんて、どうしようもない我侭。
はい、自覚してますとも。
だから堂々と『転スラアンチ』『オバロアンチ』言い切ります。
そして自分好みは自分で書くしか無いって事を、再認識したのでこれからも我が道を行くとしよう。
あと文章構成の改行の入れ方はワザとです。
あえてそうしています。
自分が読みやすいから。