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掌編小説集4 (151話~200話)

開けて

作者: 蹴沢缶九郎

「ここを開けて!! 早くここを開けてよ!! 早く!! いい加減にしないと怒るわよ!! もう!! 開けなさいよ!! ふざけないで!! 開けて!! 開けてよ!! 開けなさいよ!! …お願いだから…。私が悪かったわ…。謝るから…。ねえ…お願いよ…ここを開けてよ…。本当に…開けてください…お願いします…。……開けてって言ってるでしょ!! 開けなさいって!! 開けてよ!! 開けてぇぇーーーっ!!!!」



「それでは、出棺のお時間です…」

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― 新着の感想 ―
[一言] これ、ホラーじゃないんですか?Σ(゜Д゜) 最後の一文に、背筋が凍りましたよー! そして「あらすじ」に何故か笑えます……。 211文字なら、200文字ピッタリにしても良いかな、と思いました。…
2016/05/28 22:59 退会済み
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