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読まれないブログを書き続けた日々

 ブログを書くことがモチベーションを保つ方法だった。



 その昔、ブログを書いていた。ブログ黎明期あたりである。たぶん。

 正直ほとんどの人が僕のブログを読んでいなかったと思う。


 でも、僕は毎日書き続けた。

 なぜ書いたか。


 それはタイピングの練習と、自分のモチベーションを保つためである。

 今日の良かったところ、だめだったところ。それを余すことなく書いていた気がする。

 (ほとんどが愚痴だった気がしないでもないが……)


 この書き出してみるという行為が実は大事だったんだなぁ、と今になって思う。

 そして、一番大事なことはブログに書くということである。


 ブログは誰でも見れるから、勝手に「人に報告する」という体裁を取ることになる。

 人に報告するという前提で一日行動するわけだから、自然と気が抜けなくなる。良い報告をしたくなるのである。実に見栄っ張りである。

 

 よくインスタ映えするためだけに、タピオカミルクティーを買って全部飲まずに捨てたり、観光地で入っちゃいけない花畑を荒らすような人がいる。

 

 許される行為とは思わないけど、それはすべて注目されたいからである。

 これもまた、人の目を気にしているのである。


 行動するモチベーションは一緒のような気がするのに、結果が異なるのは面白いなぁ。


 さて明日は何しようか。

 朝から勉強するに決まっているじゃないか馬鹿たれ。

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