思考の言語化
思考の言語は難しい。
大人になると常々思う。
人に自分の考えていることを伝えることは難しいということを。
自分の気持ちを伝える技術を世間ではコミュニケーションスキルっていうのかもしれない。コミュニケーションスキルは、決して「ノリが良い」ということではないだろう。(もちろんノリが良いということもコミュニケーションスキルの一つではあると思うけど、本流ではないと思う)
なんかノリのよさそうな奴でも、何を言っているのかよくわからない人もたくさんいる。彼らは、言語以外の部分、つまり非言語の部分でコミュケーションを行っているのだろう。ウェーイでなんとなく通じる。正直こんな世界ばかりだったらどんなにうれしいことだろうか。
もっぱらは、最近はこの思考の言語化を練習している。どうして練習をしているのか。それは自分の気持ちを正確に相手に伝えたいからである。
自分の言いたいことが、正確に相手に伝わっているだろうか。なんとなくではない。100%確実に、である。
人の気持ちがわかるという人がいる。それは幻想である。他人の気持ちを100%理解できることはないだろう。人の気持ちがわかる!と言っている人がすごいのではなく、その人に対して自分の気持ちを伝えている人がうまいのである。(もちろん、人の気持ちを理解しようとして人一倍他人の言動を観察している努力をしていることは否定しないし、相手の気持ちを引き出すことに長けている人がいるのも事実)
自分の気持ちを伝えるための正解はなんだろうか。いろんな本が売られているとは思うけど、正解はないだろう。なぜならば、人によって伝え方はそれぞれあるからである。
じゃあ僕の中の正解は何か。まずは、思考の言語化、思考の文書化と思っている。これを極める。そのためには練習が必要である。
世の中の人に、僕の言いたいことが伝わりますように。




