キャッシュレス
最近、キャッシュレスが流行っているらしい。
僕自身もキャッシュレスは推進しているつもりである。お金をください(そういう意味ではない)。
どうやら、現金を使わないで、スマホや電子マネーで決済することを言うようである。
スマホだの、SNSだの、ググるだの。
歴史的に見ると、だいたいアメリカさんから輸入されたワードであった。
しかし、今回のキャッシュレスは違うと思う。
お隣の中国からきているのではないだろうか。本当に、このあたりは中国がすごいのである。
みんなスマホで決済をしている。空港の自販機がスマホでしか決済できなくて、空港の売店で50元もするミネラルウォーターを買ったのは酷い思い出である。
じゃあ、日本では流行るのだろうか。
僕は、流行らないと思う。一部の熱狂的な人たちはやると思うけど、やらない人が大半である。(僕は熱狂的なほうです)
いや、決済手段は個人の自由で、僕が思ったのはそういうことではない!
日本人は、いつからこんなに人の真似をすることをしなくなったのだろうか。とういうことを言いたかった。
中国人の行動をパクリパクリと言って揶揄していたけど、中国人の「真似ぶ」という行動に気がついていなかったような気がする。真似て学んでいた。リバースエンジニアリングと、かっこよく言えるような気もする。
日本人も歴史的に見れば、アメリカやヨーロッパ諸国のマネをして成長してきて、最終的にはオリジナルな部分を確立した。
中国も真似をして真似をして、今の地位まで来た。もちろん国策的な意味合いも強いけど、中国だけでサービスも完結する。
違うぞ自分。
こんなグローバルな話がしたかったわけでもない。
身近な、日本の後輩たち話をしたかったのである。
最近会社に入ってくる後輩たちが、先輩たちの真似をしない。ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンでよい世代なのかもしれないけれど(あの歌は本当に好きじゃない)。何を勘違いしているのか、それとも自信があるからなのかもしれないけど「自分は自分だ」と思っているようである。過去の先人たちの知恵も必要がないようである。
僕は、そんな彼らを見て不安に思う。本当に優秀な人材は、優秀な人たちを真似て育ってきている。僕も優秀ではないけど、優秀になりたくて色々な先輩たちの真似をして成長中である。
こんなところに、日本の将来が見えたのような気がしないでもない。
真似ることは恥ずかしいことじゃないよね。
小学生に戻ろう。うん。




