ミニマリスト
ミニマリスト。
一時期、流行りましたね。
でも、まだ僕の中では流行ってます(笑)
正確にいうと、流行る前から知っていたし、そうしていたので。
だから、ちょっと書いてみようかと。
そもそも、ミニマリストがなんだかよくわからない人が多いと思います。
ミニマリストと聞くと、真っ先に思い浮かぶのが、部屋に何もない人たちでしょうかね。
何もないことが素晴らしいみたいな。
側から見ると、単なる貧乏に見える感じの人たちです。
でも、本質は違います。
物からの解放。
それに尽きます。
人の価値は、その人が所有している「物」で判断されるような風潮がありました。
車、時計、洋服、広い家……などなど。
でも、本当に「それが」その人の価値、何だろうかと思ったことはないでしょうか。
人の魅力は、物には宿りません。その人の仕草とか話し方から出るものです。物からは出ませんよ。
そういうことに気づいた人たちです。
(個人的には、家に何もないアピールをする人たちは本質とはちょっとズレてる気がします。別に物を持っていても良いのです。 )
大学生とかで、意識高い系の人たちも真似してやるような人たちもいるかもしれませんけど、こういうことに気がつくのは、割としっかりと働いている人だったりします。本質的な理解という点では。
働いて、働いて。結構いい給料もらって。
その給料で、高級ブランドなり最新ガジェットなり、広い家を買うのです。
人によっては、海外旅行に行って、Instagramに旅行風景をあげて、反応を楽しむ人もいるかもしれません。
でも、その見栄のようなものを維持するために、自分の時間は削られるし、人と戦わないといけない。
人と戦って、その人を倒してその地位を確保する。
精神的に、肉体的に疲れます。本当に。
ある時に、気がつくんです。
何のために自分は働いているのだろうか、と。
他人に対して優越感を持ちたいから、高い給料がもらえる仕事をしているのか。
他人に対して優越感を持ちたいから、高級ブランドなり最新ガジェットなり広い家を買うのか。
他人に対して優越感を持ちたいから、海外旅行に行くのか。
人と比べないと自分は存在できないのか。
消費は経済と密接に絡みついてるので、消費が落ち込むと色々悪いことが起こるとは思いますけど、そんなことまで気にして生きる必要はないです。なったらなったですよ。
これからは、従業員の給料というのは、ほとんど上がらないと想定する方が絶対に正しいです。人口も増えないですし。
人に回すくらいなら、経営者がそのお金を確保するか、ITシステムに投資します。
従業員になんて投資しませんから。
こうなった時に、物を買うために、給料上がらない会社で働き続けるくらいだったら、独立するか、好きなことをやっていた方が絶対に人生は楽しいと思いませんか。僕はそう思います。
物を買うことが人生ではない。
現代社会の人の生き方に疑問を持った人たちが、思いついたライフスタイル。
それがミニマリストなのです。
たぶん。
(そういうことにしておきましょ、そうしましょ)




