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しめきり
そろそろ、賞の〆切が近づいているらしい。
はて、小生の小説は完成したのだろうか。
否。
本業の仕事が、本気を出して立ち向かってきた結果、本気を出して返り討ちにすべく小生は頑張ってしまった。
結果、小説を書く暇もなく時が過ぎていったのである。
小生は多分、職場で嫌われている。
上司の人が笑顔で現れ(または笑顔のメールが来る)、小生に笑顔で仕事を振るのである。
他に手が空いている同期及び直近の先輩、後輩も居るというのに、小生に仕事を振るという暴挙ぶりである。これは、きっと嫌われているに違いない。
間違っても「忙しい人にこそ仕事をふれ」などという誰か作ったかもしれぬ妄言を信じてはいけない。
きっと仕事が嫌いな人間が作ったのであろう。
そして、決して仕事できますよアピールをこの場でしているわけではない。
本当に仕事量が他の人よりも増えている原因を真剣に考えているのである。
そして、この国の一箇所集中仕事主義に基づく、通勤地獄の解消方法を電車の椅子に座って考えているのである。
あー、遠くに行きたい。




