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100パーセント

作者: ア煌

無理は禁物です。

西暦2050年、地球に近づく巨大隕石(直径36キロ)が発見された!、軌道を解析したところ西暦2070年に地球に衝突すると言う結果が出たのだ!!。


直径36キロの巨大隕石が地球に衝突すると、地球は過去に起きた隕石衝突以上の大災害に見舞われる!。


国連並びに各国は某国1国を除いて団結して巨大隕石に立ち向かう事となった。


西暦2060年、巨大隕石破壊の為の超巨大ビーム砲が月の裏側に建設されたがビームの発射は1回分のみ。


西暦2065年、地球人類を救うべく超巨大ビーム砲を放つ日がやって来た。


田宮:月面基地所長

「あ~、皆の者、長年尽力を尽くしていただき誠に感謝する、しかしだっ、皆に掛けた多大な苦労も今日を持っていよいよ終わるのだ、ご苦労であった、・・・ではっ、ビーム砲発射シークエンスを。」


ウェーブ:月面基地副所長

「はっ、所長、宝っ、シークエンスの準備に取り掛かれっ!。」


宝:管制長

「了解っ、各班、状況を報告せよ。」


エブロ:レーダー観測員

「レーダー観測っ、目標までは障害物らしき物は見当たりません。」


丸井:宇宙管制員

「宙間管制、基地周辺への宇宙艦船の入出の制限は完了しております。」


グレイス:整備班長

「整備班っ、ビーム砲の点検整備は完璧です。」


長谷川:衛生班長

「衛生班っ、まもなく午後3時ですが、おやつはチーズケーキです、お飲み物はいかがいたしましょうか?。」


ウェーブ:月面基地副所長

「田宮月面基地所長は糖尿の数値がヤバイので日本茶で十分です。」


田宮:月面基地所長

「おい、それはビーム砲発射シークエンスには関係ないだろう!?。」


長谷川:衛生班長

「いやっ、必要です、規則正しい生活が人間の人格を安定させるのです、ましてやここは月面の裏側にある24時間暗闇の世界、隊員の精神面の事を考えれば規則正しい生活は必須です。」


田宮:月面基地所長

「うっ!、・・・わ、解りました、では、良い方に動いてください。」


長谷川:衛生班長

「ありがとうございます。」


クレオス:炉心棟管理室長

「原子炉稼働率75パーセントっ。」


万代:管制員

「所長っ、原子炉稼働率75パーセントだそうです。」


田宮:月面基地所長

「よしっ、もっと上げるんだっ。」


万代:管制員

「はい。」


スウィート:通信員

「所長、地球から伝言です、「成功無事祈る。」だそうです。」


田宮:月面基地所長

「解った!。」


青島:管制員

「ビーム砲照準以上無しっ。」


トミー:管制員

「原子炉からビーム砲へのエネルギー供給経路に異常は見当たりません。」


童友:管制員

「ビーム砲各セクション、オールグリーン。」


万代:管制員

「原子炉稼働率80パーセントっ。」


ピット:管制員

「各員、衝撃に備えろっ!。」


万代:管制員

「原子炉稼働率85パーセントっ。」


寿屋:国連事務次官補佐

「いよいよですね。」


ファイン:アメリカ宇宙軍参謀

「これが成功すればあの国に我々も強く出る事ができますな。」


富士見:日本官房副長官

「まったくですな。」


フォーサイト:通信員

「所長っ、あの国からの伝言で「成功するように。」と届きました。」


ファイン:アメリカ宇宙軍参謀

「嫌味ったらしいですなぁ~!。」


富士見:日本官房副長官

「まったくですな。」


万代:管制員

「原子炉稼働率95パーセントっ。」


田宮:月面基地所長

「解った!、で、今100パーセントで発射したとして巨大隕石の破壊率はいくらだっ?。」


有井:計測班

「計算した所、巨大隕石の破壊率は60パーセントです。」


プラッツ:給仕員

「3時のおやつをお持ちしましたっ。」


田宮:月面基地所長

「残りが40パーセントもあるのかっ?!。」


有井:計測班

「はい。」


長谷川:衛生班長

「おやつを皆さんに配ってください。」


プラッツ:給仕員

「はい。」


田宮:月面基地所長

「残り40パーセントかぁ~?!。」


プラッツ:給仕員

「はいっ?!、チーズケーキはまだありますが??。」


有井:計測班

「プラッツさん、突っ込むところが違います!。」


プラッツ:給仕員

「えっ!?。」


田宮:月面基地所長

「原子炉の稼働率をもっと上げるんだっ!。」


日東:管制員

「所長、原子炉の稼働率は100パーセントでMAXです。」


田宮:月面基地所長

「それがどうしたっ、宇*戦艦ヤ*トではエネルギー充填120パーセントで波*砲を撃っているではないか?!。」


ボークス:管制員

「ショッチョー、ソレ、アニメネ!。」


田宮:月面基地所長

「人間根性を出せば100パーセント以上の力を出せるぞっ!。」


三輪:管制員

「所長、ビーム砲は機械です、根性なんて出せませんよ。」


田宮:月面基地所長

「いいやっ、とにかく、120パーセントまで回し続けろっ。」


万代:管制員

「原子炉稼働率100パーセントっ。」


マックス:管制員

「所長っ!。」


ボークス:管制員

「ショッチョーさぁん~。」


田宮:月面基地所長

「まだまだぁぁぁぁぁぁぁぁ~、回し続けろっ。」


万代:管制員

「原子炉稼働率110パーセントっ。」


日東:管制員

「所長、原子炉の稼働率は100パーセント以上は危険です。」


田宮:月面基地所長

「何が危険なんだ?、何が起こると言うんだっ?。」


日東:管制員

「原子炉が暴発しますっ!?。」


田宮:月面基地所長

「暴発だとぉ~???。」


日東:管制員

「はいぃ~。」


万代:管制員

「原子炉稼働率120パーセントぉ~・・・・」


その直後、月の裏側では巨大な爆発が起きた!。


西暦2070年、地球に巨大隕石(直径36キロ)が衝突して宇宙に逃げた人間だけが生き残った。


注:各種機械器具は始めに取り扱い説明書をよく読み手順に従って正しく使いましょう。


END


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