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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

無機質な僕と桃色の君。

作者:れいん
元々無機質だった僕は、ある日猫を見つけた。
心にぽっかりと空いた穴が満たされた瞬間だった。
僕は猫と数年間一緒に暮らした。
ずっと一緒にいれると思ってた。

猫のリリがそばにいなくなってから僕は心を閉ざし人との関わりを持とうとしなくなった。
そんなある日、僕とは真逆の存在、能天気で明るい女の子がやけに僕につっかかってくる。
あぁ、僕は誰とも関わらず静かに暮らしたいのにな。

能天気な女の子がひたすら僕を追いかける、そんなお話。

「私はあなたの事がーーー」
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