表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
闇job  作者: すいでん
1/1

覚ます

りりりりーん

やっべ、今日プレゼンの準備あるんだった。

始発の電車に乗らなければならなかった。

身支度を十数分で済ませて、家を飛び出した。

家から駅までには、小さな公園があって、そこを横切るのが最短ルート。

しかし、その日その青年は、ある異変に気がついた

立ち止まり、カバンを落とした。

目の前には、制服がみだれ無惨な姿をした少女

青年は、すぐに救急車を呼び、近所の人にも助けを求めた。



ずっと続く夢終わりがない夢でも、この世界に永遠なんてものはない。

まぶしい光がさす。

女の人の声がする…

「わかる?ねぇ、わかる?」

やっと嫌な世界ともお別れできた。

白衣を着た男の人が自分の名前いってごらんって言っている。

私は、考える少し間をおいてそれに答える小さな声でわからないと嘘だ、わからないわけない

「そっか、それじゃあ他に覚えてることあるかな?」

目に涙をためながら覚えてないという、嘘だ覚えてる全部全部。

白衣を着た男性は、あわてて「もう大丈夫。今は、なにも覚えてなくて怖いだろうけど、一緒にいろんなこと思い出していこうね」と言った。


白衣を着た男性は、個室のわたしの病室から出ていった。

女の人は、点滴を新しいものに手際よく変えていった。

女の人がナースで、男の人が医者か。

「今日は何日ですか?」

「5月26日よ、ここに運ばれて二日間ずっと寝てたのよか


ナースステイションには、刑事が来ていた。

始めまして、すいでんです

小説書くのは、はじめてなのでおかしいところがあると思いますが、何かありましたらコメントしていただけるとありがたいです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ