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ジ・アナザー  作者: sularis
第六章 絡む思惑
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第六章 エピローグ ~ある日のピーコ~

 大陸会議副議長にして、商業系クラン最大手ふたこぶらくだのマスターであるピーコの朝は早い。

 大陸会議の拠点をキングダムに移したのと時期を合わせて、同じようにキングダムに移転してきているふたこぶらくだの本部。その一角がピーコの住処である。正直、ふたこぶらくだのマスターとしての仕事より、大陸会議関連の仕事をしている時間の方が長いので、大陸会議の建物に住み着いてもいいんじゃないかと、周りから言われていたりする。


 本部にいるクランメンバー揃っての朝食は朝に7時からなので、それより2時間も早く目覚めるピーコは、まずは身だしなみを整えるところから始める。

 自室に運び込ませた大きな姿見の前で、今日着る服装を10分以上かけて丁寧に選ぶ。それに着替えると、櫛を通して寝癖のついた髪を整える。ウェーブがかかった髪は、兎に角寝癖がつきやすい。寝癖を直すのにたっぷり10分はかかる。

「ドライヤーが欲しいですね」

 ぼやいてみるが、勿論そんな便利な物はない。メトロポリスにならあるかも知れないが、あちらはエネルギー供給が絶たれたかの様な状況で、機械類は一切動いていないらしいから、意味はないだろう。

「……そろそろ髪を切った方が良いかもしれません」

 寝癖を直し、しっかり整えた髪を姿見で確認して、ピーコは呟く。

 数ヶ月前からどうも髪が伸びてきているような気がしていたのだが、気のせいだろうと思っていた。だが、男性陣の頭をよく観察してみたところ、髪まで伸びるようになっていることが判明。

 おかげで、最近はキングダムではあちこちに床屋が出来ている。

 カットの下手な床屋に入ってしまって、虎刈り頭になった者たちの怨嗟の声が一時キングダムを席巻し、慌てて形だけでも美容師資格制度を導入したのは良い思い出だろう。……試験のために頭を虎刈りにされたクランメンバーには申し訳ないが。

「この調子だと、化粧品の開発もしておいた方が良いかもしれませんね」

 ふと思いついた事だったが、無駄に終わらない気がする。是非とも部下に指示を出しておこうと、心のメモ帳にしっかりメモをして、ピーコの朝の身支度は終了する。



 身支度を調えたピーコが向かうのは、寝室に隣接する小さな書斎である。ふたこぶらくだのマスターとしての大きな書斎も用意されているが、そちらは目下使用されていない。そもそも、大きな案件を除けばほとんど部下任せで、簡潔にまとめられた報告を受けるだけなのである。

 とは言え、読むだけの報告とは言え、相当な量がある。前の晩に運び込まれる大量の報告書に目を通すために、朝のこの時間を丸々当てているのだった。



 朝の日課が終わる頃には、ふたこぶらくだ本部の食堂が動き出す。食堂は7時からの30分がふたこぶらくだのメンバー専用タイムとなっていて、それ以降は終日有料の食堂として開放されている。

「……今日はいつもにまして質素な朝食ですね?」

 食堂の上座に腰を下ろし、運ばれてきた今日のメニューを見たピーコはそう呟いた。

 食卓の上に並んでいるのは、お茶と食パン二きれ。それに1皿分のサラダである。

「果物とかミルクの類は、貴重品ですから」

 食事を運んできてくれたクランメンバーが、ピーコの呟きを聞き取り、申し訳なさそうにそう言った。

 目下、キングダム大陸の食糧事情は、安定してはいるが豊かとは言い難い、そんな状況だった。

 農地は十分にあるし、農業に携わる労働力も確保されている。しかし、量を確保するのを最優先とした結果、手間のかかる家畜や、嗜好品の色合いが強い果物などは後回しになっていたのである。肝心の穀物や野菜ですら、当初はかなり種類が限られていた。

「果物とお肉は兎に角……乳製品や特に卵は時間がかかりそうですからね」

 ピーコはぼやく。

「混乱してる時に、家畜の保護までは手が回らなかったもんね」

 今度そう答えたのは、先ほどのクランメンバーではなく、隣の席に座っているふたこぶらくだのサブマスター、ミランダだった。

 大陸会議に関わるようになってからは、ふたこぶらくだの業務はほとんど彼女に任せっきりなピーコは、全く頭が上がらない。が、それは心の内に秘めている。上下関係を厳しく徹底する気などはないが、今のキングダムを支える主要組織のトップの一人として、体面も重要なのだ。

「そうですね……。あそこまで数が減ってしまうと、増やすだけでも時間がかかります」

 頭の中に、大陸会議が把握している家畜・家禽の数を思い浮かべながら、ピーコはそう答える。

 元々、作物に比べて手間のかかる家畜を飼育しているプレイヤーは少ない方だった。それでも一定の需要はあったので、ある程度の数の家畜は飼育されていた。だが、『魔王降臨』で飼育していた飼い主が消え、そこに腹を空かせたプレイヤー達が押し寄せ、ことごとく捌いて食べてしまったため、危うく絶滅するところだったのである。

 本来なら、戦闘能力を持つプレイヤーがフィールドでエネミーを含む獣を狩り、そこから供給される肉もあった。だが、一時的とはいえ、そのような狩りを行うプレイヤーが激減し、流通する肉の量が減少。食料全般に対する不安の広がりもあって起きた事件だった。

 ちなみに、今は冒険者達が持ち込む獣の肉が各地で流通しており、味にこだわらなければ肉が不足することはない。

 だが、乳製品と卵だけは別だった。どちらもフィールドで簡単に手に入る物ではなく、従って、畜産業を育てていく必要があるのだが……如何せん、家畜の数がなかなか増えない現状では……ということである。

「砂糖も……不味いよねぇ……」

 ミランダの言葉に、ピーコも唸る。

 砂糖の入手経路もかなり限られているのだが、その主要な生産方法の1つであるサトウキビも、砂糖を狙ったプレイヤー達に乱獲され、ほとんど残っていなかった。ぼろぼろになった畑から辛うじて枯れずに残っていた数本を保護し、試行錯誤を繰り返しながらやっとうまく育てられるようになってきたのだが、収獲できるようになるより前に、どうも流通在庫がなくなりそうなのである。

「甘い物は絶対必要だと思うのよ。それが無くなったら、私の士気はだだ下がりよ」

 そこで仲間達とは言わずに、自分の士気と言うあたりがミランダらしいとピーコは苦笑した。



 朝食が済むと、ピーコは大陸会議本部へと移動する。ふたこぶらくだ本部が入っている建物の隣が、大陸会議本部なので、移動時間は目的の部屋に入るまでの時間を含めても、5分もかからない。

「おはようございます」

 執務室の入り口を固める軍の護衛に挨拶をして、部屋に入る。

「……今日も先を越されましたか」

 そう言ったピーコの視線の先には、大陸会議議長であるエルトラータの姿があった。

「まあ、ここに住んでいるからね」

 苦笑の中に、一抹の寂しさが混じっていたように思い、ピーコは目を凝らすが、エルトラータのどこにも、もうそんな気配はない。

 エルトラータは現存する唯一の公認ギルド――この呼び方だけはそのまま残った――のマスターであり、各地の町を運営、維持し続けていく上での最重要人物である。万が一、彼の身に何かあれば、中長期的には各地の町の維持が不可能になりかねない。それは、大陸会議どころか、キングダム中のプレイヤーの活動の根幹が崩しかねない重大事である。

 その為、エルトラータの安全には異様なまでに注意が払われている。

 まず、基本的に大陸会議の管轄する建物の外には出ることが出来ない。

 それだけではなく、建物の中を移動する時ですら、何人もの護衛がぞろぞろついて歩く。流石に部屋の中にまでは入ってこないが、部屋に入る前には中に怪しい者が潜んでいないかどうか調べるほどの念の入れようである。

 そもそも、大陸会議の建物の内外を警備兵が無数に彷徨いている理由からして、機密情報や貴重なアイテムを守るためではなく、エルトラータただ一人を守るためなのである。

 そんな境遇に意図せず置かれた彼は、元々かなり穏和な性格だったのだろう。自らの身の重要性を理解し、愚痴一つ零さず、いつも穏やかな笑みを浮かべている。

 だが、その受けているストレスは推して知るべし。だからこそ、自分は彼と……

 と、そこまで考えて、ピーコは我に返った。余計な事を考えている暇があったら、仕事をしなくてはならない。

「それじゃ、今日もよろしく」

 自分の机に座ったピーコは、そう声をかけてきたエルトラータに笑顔を返すと、机の上に積まれた書類と格闘を開始した。



 大陸会議の業務は多岐に渡る。

 主要な目的は魔王打倒とそれまで一人でも多くのプレイヤーが生き残ることということで、今更言うまでもない。が、それに関わるだけでも、軍やら冒険者やら治安やら食料やら流通やらと、やらなくてはならないことは実に多い。

 控えめに言っても、大陸会議は事実上の行政組織そのものであるとは、誰もが認めている。

 さて、大陸会議は当然、ジ・アナザーに閉じ込められ、事実上この中で生活しているプレイヤーからの、あらゆる欲求や苦情の向かう先ともなっている。

 本来、その手の事は自力でどうにかするべき事だったり、運営会社の仕事だったりするのだが、運営母体であるイデア社には最早誰も何も期待していない。なので、その代わりを、大陸会議に求めるようになってきているのである。

 大陸会議としては放置しておきたい件も少なくないのだが、一般プレイヤーとの良好な関係の維持や、大陸会議を支える者たちにもメリットがあるなどの理由で、雑多な業務が増えている。

 例えば、今朝の朝食の席でもミランダと話した食糧事情。量としては足りているが、味気ない食事は不平不満の元である。

 あるいは、娯楽が欲しい。フィールドを旅している冒険者達は兎に角、同じ場所に留まっていると生活がマンネリ化してくる。キングダムでは図書館で本を読むという選択肢があるが、読書が嫌いな人間には意味がないし、そもそもキングダム以外の町に住んでいると図書館に来ることも出来ない。なので、祭りを開いたり、劇団を結成させてみたり。

 勿論、本来の業務も事欠かない。

 今のところ、魔王関係は冒険者ギルドや軍が中心となって行う活動が多いが、それでも大陸会議副議長であるピーコの所まで上がってくる話も少なくない。

 どこそこの町にあれこれが足りないとか、もっとストレートに金が足りないから予算を増やして欲しいとか。

 最近では、キングダム北方にあるケルンという町にエネミーの襲撃が発生したとかで、防衛部隊の派遣と共に、復興支援の商隊も送り出したばかりだった。

「……そう言えば、ケルンには蒼い月がいたみたいですね」

 報告書の内容を思い出し、ピーコはふと呟いた。

「ああ。彼らはよく動くよね。一月も経ったら、どこにいても驚かないというか……」

 感心したようにエルトラータがそう言う。

「ええ。あれだけ活発に動き回る冒険者は珍しいです。冒険者として登録していても、大半は拠点と定めた街の周辺でエネミーを狩ったり、採集を行ったり。良くて商隊の護衛で近くの町に出かけるくらいですから」

 勿論、それらの活動が悪いとは言わない。そのような活動をしてくれる冒険者もいなくては、立ちゆかない町も多いのだ。だが、めぼしい魔法を覚えた後は、そんな安全圏での活動を選ぶ。そんな冒険者の数が多すぎるのも事実だった。

 そのせいか、最近冒険者ギルドに来る苦情の1つに、仕事がない、と言うものがあるらしい。正確には、冒険者ギルドに出される依頼――冒険者ギルド自体が出すものも含まれる――は後を絶たないのだが、安全な依頼に対する冒険者の倍率が高すぎるのだ。

 その弊害か、実力もない冒険者が危険な依頼を受けて、命を落とすことが最近増えつつあるらしい。

 ピーコがギンジロウに先日会った時は、それに対する愚痴を延々と零した後、ランク制を導入することを検討しているとか言っていた。

 まだギンジロウも思案中のことだけに、エルトラータには話していなかったのだが、話の流れでその事をエルトラータに話すと、

「いいんじゃないかな?」

 とのこと。

 ランク制では、冒険者と依頼の両方を、能力、難易度、危険度などでランク付けし、冒険者のランクに見合った依頼しか受けられないようにする。

 実力がある冒険者が楽な仕事を受けられないようにし、実力のない冒険者の仕事を確保する。それにより、実力不足の冒険者が身の丈に合わない依頼を受けて命を落とす危険を減らすのである。

 勿論、制度として実現するにはいろいろ解決するべき課題や、決めるべき点も多い。だが、ピーコは悪くない案だと思っていたので、エルトラータが賛成してくれたことは少し嬉しかった。

「にしても、調査活動している者たちは……少ないよね」

 エルトラータがぼやく。

 他のタイプの冒険者としては、大陸会議が十分情報を持っていない地域の調査を行っている者たちが挙げられる。

 そんな彼らもある程度の情報がある地域を主要な活動の場と定めているグループと、全く情報がない地域を主に調査しているグループに分けられる。

 ただ、後者はあまりにもこの世界が広すぎることもあり、順調に成果を上げているとは言い難い。各地域に分布しているエネミーのレポートは順調に蓄積しているが、他の成果はまだ数件と言ったところだった。それらの成果はサークル・ゲートや祭壇、ダンジョンなどを発見したという報告である。

「まあ、彼らの場合、どちらかというと着実に実力を蓄えていってくれてることの方が嬉しいですから」

 ピーコの言葉にエルトラータも頷く。

 どのくらい危険か分からない所に踏み込んでいける者たちは、相当な実力者達であることが多い。そして、実際に危険と遭遇し、それを確実に乗り越えていくことで、彼らは実力に磨きをかけてきていた。

 そんな冒険者達には、大陸会議としてもいろいろな援助を密かに行っている。蒼い月はちょっと毛色が違う気もするが、大いに期待できるクランだった。



 さて、雑談を交えながら、その日の仕事を片付けると、夕食である。昼食は執務室にまで運ばれてくるので、エルトラータと一緒に休憩しながらそこで食べることが多い。

 そして、夕食もピーコはエルトラータと一緒に摂ることが多い。その後はふたこぶらくだの本部にある部屋に直帰することも多いのだが……この日は、二人でエルトラータの部屋へと向かった。

 エルトラータの部屋は、建物から滅多に出ることが出来ない代償か、寝室も居間もかなり広い。トイレや浴室まである。しかも、他では使えないシャワーがついているという豪華っぷりである。

 運び込まれている家具も、豪華でも華美でもないが、しっかりと作り込まれている品物が多かった。更に、一般への流通が一部で始まったばかりのアルコール類も、応接間のガラス棚に何本か並べられている。

 先にシャワーを浴びたピーコは、エルトラータが出てくるまでの間に、棚からお酒の瓶を1本とグラスを2つ取り出し、テーブルの上に並べていた。

「少し飲みませんか?」

 シャワーを浴びて出てきたエルトラータに、ピーコはそう言って空のグラスを軽く振ってみせる。

「そうだね。少しもらうよ」

 エルトラータはそう答えると、ソファの一つに腰を下ろし、ピーコからグラスを受け取った。

「どうぞ」

 ピーコはエルトラータが手にしたグラスに少しだけアルコールを注ぎ、次に自分のグラスにも少し注ぐ。香り付けに入れられた果汁の匂いが、部屋に微かに漂う。

 グラスに注がれたアルコールを少しずつ口にする二人。

 ただ、そこに会話はない。仕事でもずっと一緒にいるため、今更話すようなことなど、殆ど無いと言ってもいいからだ。

 代わりに、静かな時間をゆっくりと楽しむ。

 今、このジ・アナザー内部でこんな風に時間を過ごせる人間がどれだけいるのか。それを考えると、この時間は限りなく贅沢なものとピーコには思えた。


 エルトラータとこのような関係になってから、結構な時間が経っている。

 確か、仮想現実に閉じ込められた不安に押しつぶされそうになっていたピーコの側に、エルトラータが静かにいてくれたことが始まりだった。

 そんなエルトラータにピーコが心惹かれたのは、自然の成り行きだったと言えよう。いつしか二人は身体を重ねるようになっていた。

 そんな二人の関係が変わってきていることに、ピーコが気づいたのはいつのことだったか。

 大陸会議の旗印に担ぎ上げられても、常に穏やかな笑みを浮かべていたエルトラータだったが、その肩に課せられた重責は、あるいは周りから寄せられる関心は、やはり負担になっていたらしい。

 ピーコがただエルトラータに依存するだけだった関係は、いつの間にか、エルトラータもまたピーコに甘える関係になっていたのだ。――かなりの甘え下手だったが。


 そんなことを思い出しながら、少しずつ飲んでいたピーコのグラスが空になった。そこに新しくアルコールを注ぎ足そうとエルトラータが伸びてくる。

「……もう?」

 その手をピーコに掴まれ、エルトラータがそう訊いた。

 ピーコはそれに答える代わりに、エルトラータの手を捕まえたまま、ゆっくりと彼へと近づいていったのだった。




 ピーコの朝は早い。

 それは前の晩どんな夜更かしをしても変わることはない。

 だが、この日、ピーコが朝早く起きた理由は、いつもとは違うものだった。

「うっ……」

 急に吐き気を感じたピーコは、隣に寝ているエルトラータを起こさないようにしながら、それでも急いで洗面所へと駆け込んだ。

(二日酔い……?)

 そう思うが、あの程度の量のアルコールでは二日酔いどころか、深酔いすらしていない。そもそも、二日酔いの感覚ではない。


 この吐き気の原因が分かるのは、暫く先のことになる。

 そして、その原因は大陸会議のみならず、全プレイヤーを驚愕と混乱、そして不可解に対する恐怖の渦に叩き落とすものだった。

これで第六章も終わりです。


いよいよ戦力外通知をくらっていたリリーも、戦力として活躍してくれる時が近づいて……いるはずです。


一方、主人公と定めていたはずのレック君。描写に割く文字数が少ないからか、周りがしっかりしてるからか、存在感が……。成長イベントを幾つかこなさせないといけないようです。


それはさておき、ピーコさん。一体何が起きてるのか。


予想がついた人もいるかもしれませんが、その答えは早ければ第七章の終わり頃。遅くても第八章で明らかになります。




しかし、文字数増えてきました。半端無く。


設定とか確認するのも大変そうですし、設定集を別に書いた方がいいのかな?

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