猫に転生したのに何故か魔術と剣術使えるんですが？
吾輩は猫である
名前はある
シェルティアとゆう
家はない
...えっと、続き何だっけ？
まぁ、ふざけてみたものの...
絶賛今、ピンチです
何だって、目の前に、悪魔がいる
文字通り、悪魔
対して私は猫
...つんだ、なに！私何もしてないよね⁉自分の尻尾触って寝てただけだよ⁉
最後のあがきで、威嚇でもしようかな
毛を逆立て、相手を睨み、威嚇
「シャアアアアアアアッ!!!」
瞬間神気の嵐がおきた、この嵐を巻き起こした当本人は...
あぁ...終わった
と思っていた、目をつぶっているのは、もはや関係無い
『ガァアアアアアアアアアアッ!!!!!!』
バタンッ
えっ？なに？何で死んでんの？意味わからん!!??
この猫が悪魔だと思っていたのは、実はアンデット族であり
アンデット族は聖属性にひじょーに弱く
神様の重神気に直で当たって無事に浮いていられるわけがない
よって、死因【浄化】
...まっ、いっか、寝よ、丁度日も出てきたところだし
寝床を決め、そこの中心をグルグル回り、足をたたんで、自身の尻尾を前脚で掴み
丸まって、寝る
あぁ～～～～～～～、これはもう...起きれん...暫く、冬眠...すんで...
ポク、ポク、ポク、ポク、チ～ン♪
猫死因【モフ死】
意味： ぽかぽかの太陽の光で尻尾（身体も）暖かくなり、更にもふもふになった尻尾が抱き枕としてはS+++だった為、開始3秒で死亡。しかも冬。 （の〇太君かな？）
（ちなみに〇び太君の平均入眠タイム0.93秒）
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ざっざっざっ
【一言】
この猫の名前をエジプト神話のバステトにしようかと思ったけど
違和感があったので自称にしました
