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多少の改変をして投稿です。
最新話はまだです。すいません。
俺は深夜に屋上にいた。朝から夜まで警備の仕事をやってくれたから、優や佐賀らは爆睡してる。
監視中なので、俺一人で寂しく夜勤をしている。と言っても、赤牛が何か学校にしようとすれば防犯ブザーが鳴る上、赤牛自体が物を破壊する音を立てるので気付く。
という事で暇だ。なので爆弾を作っていた。なぜ深夜かと言うと、他の人が居たら作るのを止められる可能性が高い。昨日持ち出したフォルダの種類をまだ知られてないので今は最高のタイミングだ。
それに爆発を起こした時に他人を守れる程俺は強くないのが一番の問題だ。自衛は簡単だが、他の人を守るというのは難しい。
とりあえずは借りた本を読みながら、ノートに必要なものを書き写していく。
やはりこのフォルダはいい。使い勝手も良いが、細かく丁寧に実験結果が書かれている。これを書いた人は相当良い先生を持ったはずだ。そこらの理系大学生のレポートの何倍も読みやすい。
まぁ大学生のレポートなんて専門用語に難解な図解ばかりで読む気が失せるのも事実だが、それ以上に読み辛い。全く高校生が読む物じゃない。
「……先生、なんで小麦粉をこんなに持ってたんだろな」
不必要な物が実験室に置いてあるという事で優が色々と貰ったらしい。だが異様に多い、この小麦粉。パンでも作るつもりだったのか知らないが、店を開けるレベルである。
ただし、今は水を自由には使えないのでパンは作れない。水が貯蓄として幾ら沢山あると言っても、集める方法が見つからない為、飲み水以外には使えない。
その他にはガムや風船、大量の油などが沢山しまわれていた。
特にお菓子、それもガムは生徒が沢山持ってきていたおかげで爆弾は大量に作れる。それにガムは粘着性があるのでノリの代用にもなる。
なんかのコラボらしく、そのグッズの為に大量に買い込んでいた女子生徒が多かった。正直かなり助かる。物品が少ない現状ではこのようなものを買ってくれた生徒に感謝しかない。
「可燃性ガス……いや、発火性ガスか、なら何がいいか」
フォルダに文字を書き込みながら、メモを取っていく。今足りてないものがわかっていく。
必要なものが分かったので屋上から出る。これからやましいことをするので出来るだけ物音を立てずに行動していく。
そして本館1階の実験室に侵入する。
鍵はかかっていたが単調なやつだったので、仲間の真衣から貰ったヘアピンとクリップでどうにか開けられた。
ゲームの知識は案外使えるので、ゲーマーとしてはかなり有難い。ゲーム感のおかげか、俺らはこんな環境でも何故かやれている。多分ゲームのおかげでこんな状況でも落ち着けているのだと思う。他の真面目そうな生徒なら精神をすり減らして、メンタルブレイクしていたはずだ。
だが鍵を戻すのは出来ないので、バレるまでのタイムリミットは明日の朝だろう。それまでに完成させて、作りあげればもう文句は言われない。
実験室の奥にある危険物の棚から瓶を探して、鍵を壊すとKと書かれている瓶を一つだけ取る。そしてポケットにしまおうとすると、俺の肩に誰かの手が置かれる。慌てて振り払おうとするが、その顔を見て手が止まる。
「勝手に盗むのは良くないな」
そこに居たのは片澤先生だった。そう言えばこの実験室の担当は片澤先生で、鍵の保管や危険物取扱者を持ってるのはこの人だった。
他の先生に危険物取扱者の資格を持っている先生は居なかった。それならこの先生しかいない。
「Kって事はカリウム。何かの爆発か?」
「そうですよ。あの赤牛族を殺すには最低でもカリウム位の火力はないとやれないですから」
「……そうか、ほらよ」
片澤先生は鍵を俺に向かって投げてくる。入口の鍵だけでなく、その他の鍵もあり他の危険物の鍵も開けられる。
「これは?」
「スペアキーだ。好きに使うといい。ただし危険物取扱者の資格は持ってないから、他にはバレるなよ」
「はい、ありがとうございます」
俺はカリウムの瓶を更に3つ、リチウムの入っている瓶をポケットに入れると割れないように気をつける。片澤先生に頭を下げるとそそくさと屋上に戻る。
カリウムは被害の大きい爆発が起きるが、リチウムなら大きな爆発は起きないので、作るのにはちょうどいい。まずは試作品だ。
「水は風船に入れるか」
俺は風船に水を入れていく。実験のために、自分用の飲み水はあまり飲まないで置いた。だから少しだけ余裕はある。
風船は数が少ないので、沢山あるガムの方がいい。だからガムに水を入れたいが、かなりムズいので仲間にでもやってもらうことにしよう。
というか俺、ガム上手く膨らませられないんだよね。よく小学生がガム膨らませてるの見るけど、あれよく出来るよなぁ……っていつも思ってた。
舌打ちや指を鳴らすのも出来なかったし……唯一出来たのは、舌をコロンってやるアレだけかな。親には夜にやると蛇くるからって変な怒られ方したな。
それ以来あんましやらなかったが、時々音を鳴らしてふざけていた。
「よし、タプタプになったな」
風船が水で満タンになったのを確認すると、破裂しないように気をつけて、穴を開けておく。そして直ぐにテープで塞ぐ。これで投げた時に衝撃が少なくとも、確実に水が飛び出でる。そして風船にテープで小さなリチウムを貼り付けておく。
これでリチウムからカリウムに変えたものを貼り付けてから、箱にそっと置く。下手に衝撃を与えれば風船が破裂して俺らが吹き飛んでしまう。更に連鎖爆発でもしたら、クレーターが出来てしまう。
「……朝までご苦労なことだな」
「優、もう起きたのか?」
屋上のドア前で寝ていた優が起きたらしい。ふらつきながら欠伸をして近付いてくる。
ふと頭に魔が差してしまう。もし今、優に向かってリチウム水風船を投げつけるのはどうだろうか?
「優、頑張って避けろよ!」
何かを思いついたら、即行動が俺の原則で良い所なので早速試す。
俺はリチウムを貼り付けた風船爆弾を投げつける。優はボケっとしながら、風船爆弾を包む様にキャッチする。
「なんだこれ……ってあちぃ!?」
軽く爆発した後、発熱して優の手は火傷する。どうやら実験は成功したらしい。
俺は優に近付いて、腕を掴み水入りバケツを突っ込む。これは少しの間の加熱なので、水に手を入れればちゃんと冷やされる。
優は忌々しそうにこちらを睨んできている。これは説明しなければ追い回される未来が容易に想像出来る。まぁ説明したところで、拳骨は回避不可だろうけども。
「圭、何作りやがった……」
「爆弾だよ。その箱に入ってるのはこの何倍も爆発するぞ」
優は手が冷えた様で、そっと箱から距離を取る。爆弾があると聞いて余裕ある方がおかしい。
優が冷静なのも、俺の落ち着き具合からだと思われる。俺が落ち着いてる、それは問題ないという事になるからだ。
「……お前、なんてものを作りやがった。先生にバレたら怒られるぞ」
「人を守る為だ。その位は許して貰えるはずだ。赤牛族なんて木っ端微塵になるかもね」
優はその言葉に苦笑いをする。まぁ火力を謙遜なしで言われて、素直に笑うのも難しいとは思うが。それ以上に上手く調節が出来ないと伝えた時の方がまずい。
そこまで言ったらマジで教師の前に両手を付かされる。そんなことになったら怒鳴られる可能性は高い。それなら適当抜かす方がいい。
「そういや、頼んでいたもの持ってきたぞ」
飛んできたバッグをキャッチすると、中を漁って目的のものを探し始める。そして見つけると取り出す。
これこそが優らが寝る前に頼んでいた物だ。内容物は学校の教科書と、とある本だ。教科書は普段習っているもので、とある本は俺と俺の仲間お手製の本だ。計算式から色んなものの作り方まで、興味のあるものや作り方に疑問を持ったもの、それぞれが研究したものについて本にしてある。
本来は、大学生になった時以降にも繋がるための道具だったりする。これだけの物なら、社会人になっても繋がれることから、必死に作った。
「昨夜、教科書といつもの本をロッカーからもってこいって言ったけど、どういうことなんだ?」
「教科書にはテルミット反応について書いてある。それを調べて纏めたのがこのページだ。本当は文化祭で使う予定だったけど…ってそれは良いや」
本を開けば、読み始める。そしてテルミット反応の場所を開き、軽く速読する。
テルミット反応とはアルミニウムと酸化鉄を混ぜて、バーナーで炙ると線香花火みたいに激しい酸化還元反応が起きるものだ。イオン化反応等について知っていれば爆発範囲を広げる事が出来る。それについてもちゃんと本に書いてあった。
因みに文化祭があり、それで私はほぼ全ての教師に名を覚えられるようになった。元々停学が理由で知られていたが、余計に悪い意味で。流石に爆発系は文化祭ではダメだった。
本当はあの持ってきたフォルダから見たかったのだが、誰も書いている人はいなかった。だから教科書と自分の調べた物から持ってくるしかない。と言っても先生らと結構調べたりしたものなので、そこらの論文並みにちゃんとしてるし、情報量もある。
「これは凄いんだ……えーと、あった!瞬間火力だが3000℃だ。これだけあれば目くらましどころか、あの赤牛族を丸焦げに出来るぞ!」
教科書の1ページを見つけると、優に見せる。優も教科書は持っているし、本も読んだことはあるが爆発関係は優担当じゃない為多分知らないのだと思う。
そして優は読みながら質問をしてくる。
「許可は?」
「取ってない。だけど決まれば強い」
「危険な点は?」
俺は自分のレポートを纏めた本からページを2枚ちぎって優に渡す。
後で返してもらわないといけないが、まぁ優だし問題ないだろう。なんなら複製した本が他にもある。
「そこに書いてあるとおり、人に当たったら溶けた金属がへばりついてずっと体を溶かすかな。頭にヒットすれば脳とかは沸騰するんじゃないかな?」
「……よし、周りに人が居ないのを確認してやらないとダメだな……あれ?さっきみたいに、水とかぶっかければ冷えるんじゃないのか?」
「それは発火の場合。今回はテルミット反応で発熱だし無理。くっついたらその箇所切断だな。さっきのもそんなに火力がないから水でいけただけだ」
優は驚きながら周りを見て、爆弾の入ってる箱からどんどん離れていく。
危険なだけでなく、四肢欠損の危機ともなれば本能的に下がりたくなってしまうだろう。流石に熱で苦しむといわれて、近付く人なんかいないから当然だが。
「安心しろ。まだ作ってないからな」
「なら良いけど……正気じゃないな?」
「最高の褒め言葉だよ」
「……全く、必要なものはなんだ?」
ノートにアルミニウム、銅、鉄、マッチ、バーナーと書いて渡す。どれもテルミット反応に必要な道具だ。
本当は白金や金、銀があればいいが、そんな高価なものは使えない。こっちで価値があるかどうかの前に、数が少ない物を使うのは不味い。
となると、鉄で軽い実験をして、銅で試すのがいい。銅ならば、身の回りに多めにある。実験と実践様にある程度は用意出来るだろう。
「……あ、酸化してるのがあればそれにしてくれ。そしたらバーナーの必要性が減る。」
この爆弾の作る時の弱点はコレだ。酸化した金属でないと使えない。普段なら酸化しない様にしなくてはならないが、今回ばかりは錆びさせて酸化させなきゃいけない。
その為に、鉄や銅を加熱して酸化させる。
「分かった。ああ、それと回路を黒野と直しておいてくれるか?そこに良いもんがある。それで多少楽になる」
ダンボール箱を一つ持ってくると、屋上のドアの方に引っ張っていく。そこそこ重いため、優と一緒に引きずって運ぶ。
この中には、この危機的な状況を脱する為のものが入っている。そしてそれは、電気関係だから黒野の分野になる。
黒野というのは俺の仲間で、機械関係のプロだ。俺らの仲間のパソコンや機械製品は基本的にコイツの作りか、カスタマイズが施されている。
「ん?よくわからないが分かった」
俺は屋上のドア前で寝ている奴らの顔を見る。そして黒野を見つけると、腹の辺りを踏みつけて力を込める。踏みつけ続けると、苦しくなったのか苦しそうに起き上がる。
「ぐぇっ……な、何するって、旦那かよ。」
「誰が旦那だコノヤロウ。良いから手伝え。」
起き上がった黒野にミネラルウォーター入りのペットボトルを投げ渡す。黒野は寝ぼけつつも、水を飲んだ事で目が覚めたようだ。
これならば頭から水をぶっかける事がなくて済む。
そして屋上のドアの所に持ってきた箱を開ける。中身を手に持つと、優と黒野に見せてドヤ顔をする。
「……どう思う?」
「最高に一票だ。」
「同じくだ。」
今、俺の手にあるのはソーラーパネルだ。それも業務用などで使われるもので、質も良ければ使い勝手もいい。改造もしやすそうだ。
組み立てる前のソーラーパネルで、電線もないが、これは凄くいい。何かに繋げて使えそうだ。
そんなソーラーパネルが箱いっぱいにある。ラッキーなことこの上ない。
「俺はコンピュータ室とかから大型のバッテリー持ってくる。」
「なら俺の方は電線かき集めて、これを繋げられるようにする。それでいいよな、旦那。」
「ああ、それでいい。」
俺は立ち上がると、貰ったヘアピンとクリップを取り出す。これを使って……まぁ不法侵入する。文句はあるかもしれないが、仕方ない。
第一に電力問題で必要なものはほぼない。江戸時代にまで生き方は下がるが、それでも充実している。問題は無い。
だが電気があるに越した事は無い。爆弾を作るのに、電気無しだとかなり精度が下がる。それに暖も取れずに、死ぬ可能性が高くなる。いくら布団に包まれていても、学校じゃあ部屋のように断熱性能が高くない。流石に無理だ。夏や冬を越すために、必死に動き続ける。でなきゃ、仲間の仕事量が増えて警備が杜撰になる。しかもこっちまで他の生徒に怒られて、面倒なこと尽くしだ。
「……面倒だ」
コンピュータ室にまで降りてくれば、ヘアピンで部屋の鍵を開ける。
それにしても、この状況は『面倒』。この一言に限る。正直面倒だし、やる気がない。
それに他の生徒からの視線は痛い。こちらのしてる事を知らない分、怒った目で見られる。
まぁ喧嘩を売られたりしないのは良いが、細々と悪口や嫌な事を言われるのはストレスが溜まってイラつくのは事実。そんな無駄な雑談する位ならば、早く仕事をして欲しいが、何処かに当たってないとイラつくのだろう。
それを理解したからと言って、許すわけじゃないし、なんならこっちの得た物は自由にさせてもらう。現リーダーの和樹とはそういう契約だからだ。
「圭、どうした?」
「……和樹こそどうした?こんなとこにいるなんて珍しいな。」
噂をすればなんとやらと言うが、とても運が悪い。何故って、俺のいる場所はコンピュータ室の近く。別館の端にあり、ここから奥には大したものは無い。強いて言うなら事務室だが、今は閉鎖されていたはずだ。地下にも物はあるが、そんなものの為にリーダーは来ない。適当な生徒か教師を向かわせる。
それはつまり……
「お前に話がある。中で話そう。」
狙いは俺という事になる。
「……こっちの狙いは優からでも聞いたか?」
「ああ、そういう事だ。」
となれば無下には出来ない。多分ここで断れば、呼び出しを食らう。それなら素直に言うことを聞いといた方がいい。
教師にまで情報が流れると、生徒にまで話がいく。人の話というのはどこからか流れて、気付けば皆知っているという事になりかねない。
しかも呼び出されたら、どんどん勘や妄想で話が進んで困る。しまいには難癖つけられて、面倒なことになりうる。
「……欲しいのはそこにあるバッテリーだろう。好きに持っていくといい。」
「それで、何を頼みに?」
バッテリーの電源システムを調べながら尋ねる。コードが多くて何がなにか分からないため、バッグにどんどんと入れながら仕舞っていく。足りなければまた取りに来ればいいだけだ。
「まず武器の開発依頼だ」
「……面白い冗談だな。そんなものがこんな状況で作れるとでも?」
俺は鼻で笑って返す。実際には既に行動しているが、それを素直に言うほど俺は和樹を信用してない。
信頼はしてるが、下手にしっぽを出せばくわれるのは確実だ。コイツは人の弱みを握れば、それを振りかざして面倒なことに持ち込む天才だ。
「どうせ既に作られているんだろう。それをこっちに寄越せとは言わない。ただあの人を回収してくれと言うだけだ。その分の部品は用意する」
「元担任ってだけのくせに、よく言うな」
「……悪いか?」
「いや、別に」
この和樹と言うのは、頭がいいクラスの生徒なのだが、その担任をしていたのは川崎先生だ。俺の場合はただ習ってて教わっていたのがあるが、和樹の場合は担任だった。
川崎先生を回収して欲しいのは俺だけじゃなかったようだ。多分裏アリだろうが、それはこっちもする予定だったので頷く。条件の一つになればこっちに利益しかない。
「次は?」
「……食材の補給を頼む」
「はぁ?」
「缶詰やドライ系のものはある。水も用意されていた。ただ肉が干し肉とかばかりで、生徒らの士気が下がる」
「……考慮しとく」
確実に用意出来るとは言えない。今のところ空に鳥もいなかった。昆虫すらもいない。必死に学校内を探したり、仲間に頼んで屋上から見てもらったが何もいない。
昆虫食をするつもりは無いが、困った。魔物らしきものと言えば、あの赤牛だが悩ましい。あれが食えるかはまだ不明だ。下手をすれば狂牛病なんて可能性もある。
「それでもいい。それで充分だ」
「なら引き受けた。その他は?」
「電力の少しを回してくれ。シャッターの分の電力と、深夜のライトだ」
「……分かった。仲間に定期的に運ばせる」
「よろしく頼む」
どうやらそれで終わりらしく、俺は巨大なバッテリーを背負うと立ち上がる。重たいが歩けないほどではない。普通に屋上まで運べる。
教室から出ようとすると、和樹に止められる。
「最後に伝えたいことがある」
「……なんだ?」
「俺と現リーダーチーム、先生の俺らと、お前らは別の枠のチームだ。不良と仲良くはできない」
「……そうかい、上手く利用してくれ」
和樹の方は俺らと関わる気は無いらしい。不良として認識して、全くの別物。赤の他人扱いとしてくれるらしい。
腫れ物だから触れないで、完全に別の組織。
つまり俺らが何をしても、向こうから咎めも妨害もない。上っ面は完全な絶縁としてくれるらしい。有難いことこの上ない。
アホな生徒が手を出せば、こっちの管轄として軽く〆ても良いらしい。それでも自己責任。手を出した奴が悪いとなる。無責任にも聞こえるが、今はわざわざそんなアホに教育をする時間もない。余裕が無いのはどこも同じらしい。
心の中で感謝しながら屋上に戻ることにした。
私服時に迷子の高校生に声をかけました。
そしたら通報されました。
内容は「制服を着た人が、子供を誘拐しようとしてる。」だそうです。
ムカつきますね。誰が子供側なんでしょうか(ꐦ ^ -^)
さて、改変読んで下さりありがとうございます。
因みにこの迷子勘違い事件、また起きました。
どうもありがとうございます(╬`-ω-´)




