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第3.5話〈外伝 用語解説〉

先日ぶりですね!

本編に入りまして、たくさんの用語が出てきたと思います。


感想にて、専門用語が出てきて、主人公に感情移入がし辛いと話が上がりましたので、今一度第3話までで出てきた用語を詳しく解説して行こうと思います。


そしてランクについても追記させていただきますのでよろしくお願いします。


⚠️今回は小説文ではないので、文頭を1文字開けるなどの規定には沿っていません。

【世界観について】


世界名【ウィネマジネ】

RPGの世界でよくある。剣と魔法がある世界です。

この世界では、人々にはそれぞれ潜在能力ステータスがあり、手の甲に詳細が映し出されています。


剣と魔法の世界と言われましても、いまいちピンと来ない方は、とりあえず。某ゲーム ファ○ナルファン○ジーやドラゴ○ク○ストを足した感じの世界設定だと認識していただいて構いません。


世界の人口はおよそ120億。


地球のように惑星、があるわけでも無く。

球体でもなく、この世界は真横に広がっている。


【ロア帝国】

国最大の魔術国家。

ⅩⅢ使徒アポストロ・レイの庇護の下、平和に暮らしている人が殆ど。

国の街並み等は、本編にて書かせていただきますのでその辺はまだ想像でおねがいします。


【ⅩⅢ使徒アポストロ・レイ

ロア帝国を住処にし、世界滅亡等を企てた幻悪種ファンタズマを討伐し、その後、ロア帝国に平和をもたらす13人の英雄と謳われる魔術師達への称号。


彼らは自身に幻悪種の因子を取り込み、己の負の感情を力で抑え込み、それによって人類種ヒューマンである人間と、幻悪種ファンタズマである魔神のハイブリッドとなり、圧倒的な力を得た。外見は人類種ヒューマンとさほど変わらないが、長寿であり圧倒的な魔力量を持っている。


彼らはシオン・ライロードの母、エルザ・ライロードを除いて全員がSSランクである。エルザはSS+ランクです。


幻悪種ファンタズマ

人間の負の感情を依り代として生まれた生物であり。

魔獣や魔物を生み出した種族。

破壊欲や征服欲などがとても強く、世界を闇で飲み込もうとした。だが、ⅩⅢ使徒アポストロ・レイにその野望を食い止められ絶滅した。


だが幻悪種ファンタズマの王たるベアリルは自身の魂を数万に分割させて、世界各地へ散らばらせた。


その散らばった幻悪種の王、ベアリルの魂をウイルスと呼びましょうか。その幻悪魂ウイルスは、生きている生物を依り代として、破壊の限りを尽くす魔物や魔獣に変異してしまう。


人類種ヒューマン幻悪種ファンタズマに依り代とされないように魔術結界を身体の中に取り込んで依り代にするのは極めて稀である。


人類種ヒューマン

髪の色は地球と違いたくさんの色がある。

青や、金や、赤や、銀など、人によってバラバラである、基本は親に髪の色は似ている。例外もある。


魔力量は他種族と比べると高い方であり、運動能力も種族中では平均以上である。


その他は地球人となんら変わらない。



潜在能力ステータス

その者の能力。

右手の甲にその潜在能力ステータスが写し出される。

ゲーム等によくあるステータスと同じ者だと思ってください。


RPGプレイ中にスタートボタンを押すと出てくる攻撃力防御力とか、アレですあれ!!



ですが、右手の甲に写し出される潜在能力ステータス簡潔に表記されていて。レベル、能力アビリティしか載っていません。


ですが、右手の甲に魔力を注ぐと、全部見れる感じです。


レベル等に関しては他人に見られないようにフィルターをかける事が可能です。


戦利品ドロップアイテム

魔物や魔獣などの幻悪種を倒すと得られる、アイテムです。

魔物や魔獣の元となる、ベアリルの魂は生物の負の感情によって作られており、もちろんその憎悪にはそれぞれの想いが込められている。虚無感等を人間達が感じるには相手がいないと無理ですからね。


例としては「こいつを噛み殺したい」と言う想いがこもっている負の感情を持っているベアリルの魂のかけらが生物を依り代として魔物にしてしまった場合。

その魔物を倒すと、鋭利な牙が戦利品ドロップアイテムとしてゲット出来る、そのような感じです。



【ランクについて。】

人類や魔物に対しての階級。


・Fランク  


第3話にて、説明完了。


・Eランク 


 1人1匹ではそこまで脅威ではない。

数十人束ねて襲い掛かられると村1つが壊滅状態になる。

鍛えられた農民等がここに該当する。


・Dランク


剣術を少々齧り、小さい頃から武術を教わっている少年くらいの強さがこのランクに該当する。

普通の喧嘩ならまず負けない。


・Cランク


鍛えられていない農民が武器を持っても敵わないほどの力を持つ。

鍛えられている農民や市民が数人で戦えば勝てる相手。

国の下っ端騎士がここに該当。


・Bランク


下っ端騎士が数人束ねて戦って勝てるほどの力を持っている。

1人で村を2つ程なら短時間で壊滅状態にさせる事が可能である。

下っ端から階級が上がり、少佐となった騎士がここに

該当する。


・Aランク


数十人が束ねて襲い掛かられると街1つが壊滅状態とは行かないが大きな打撃を受けるほどの力を持つ。

少佐である騎士が数人束ねて戦っても、勝てるか勝てないか危うい所である。

少佐から中佐になるとここに該当する。


・Sランク


一言で言うとバケモノ。

Sランク以上の到達者は世界で約1000人程しかいない。


Aランクらを何百人集めて戦っても傷1つ付かないであろうほどの力を持つ。

ここまで来ると、中佐騎士から大佐騎士となり王族の側近となる。


SSランク


バケモノを越えたバケモノ。

幻悪種の因子を取り込み、生物ならざる力を得ている。S〜Bランクで合わせて数百万人を集めて戦っても勝てない程の強さを持つ。


エルザを除いたⅩⅢ使徒アポストロ・レイがここに該当する。


SS+ランク


世界で5人しかいない。

他は第3話で説明完了しています。











今回は外伝と書かれていますが、ただの用語解説なだけで詰まらなかったと思いますが、ご了承ください。


次回から皆さんが、私の作品をもっと楽しんでくださるようにするためのものですので...よろしくお願いします!!


まだわからない事がありましたら、感想にてお知らせください。すぐに修正に取り掛かります。


ブクマ登録して頂けると一層の励みとなります。


これからも何卒、『最強魔術師の息子になりました』をよろしくお願いします!

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