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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

時を超えて -現代不死王の過ごし方-

作者:寝子間仁
 かつて第二次世界大戦で、日本軍影で存在していた暗殺部隊がいた。
 その部隊は、敵軍から恐れられ、存在をしる一部の人間からは称賛を浴びた。
しかし、彼らも万能ではなく数と武力には屈せざるを得なかった。
 そんな彼らの戦力を惜しんだナチスが、彼らを密かに回収・投薬・調整・洗脳
といったことを行い、より最強の部隊を作り上げていった。
だが、そのような状態も長くは続かず、人間の体には限界があり、次々と被験者は
倒れていった。彼もまたその一人で、屍と判断された。日本やドイツの戦敗が決まり、
実験に関わった人物たちは戦犯として手配された。恐ろしい実験の隠蔽を図った彼ら
は、被験者を全員殺害し、資料として保存していた屍を土に埋め、
実験場を爆破した。
 やがて、月日を経ち第二次世界大戦の終結後80年の歳月が過ぎた。
彼は目覚めた。80年の歳月によって、成功した実験の成功例である不老不死の体を得て・・・・・
自分の体の変化も驚いた彼であったが、80年後の日本に帰り、変わり果てた姿に驚きと戸惑い、
そして変わり果てた友や恋人の姿だった。
 これは、80年後の日本で戸惑いながらも、不死の体を持った者の
戸惑いながらも順応し、その体質をあらゆる機関に狙われ苦悩しつつも生活していく
そんな彼の第二の人生の物語。
序章
2016/06/17 16:56
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