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光と闇 〜終わりの始まり〜  作者: シラス王
出立
9/33

門出2

「クッ!」


メリカが咄嗟に足元にあった石を、ホブゴブリンの目に向けて投げたが、ホブゴブリンが目を閉じるとそのまま跳ね返った。

メリカの身体能力も高いのだが、ホブゴブリンの表皮の前では無力だ。


「我が体に流れし魔力よ…我が手先に集いて、標的を切り裂く風となれ!下級風属性魔法、ウィンドカッター!」」


ユナも応戦したが、ホブゴブリンの表皮を少し切り裂いただけだ。


「何でよ!」

「ホブゴブリンはゴブリンの上位種よ!気を付けなさい!」


「ユナ!光属性魔法をやって!」

「うん!…我が体に流れし魔力よ…我が眼前に集いて光の矢として顕現し、魔なる者共を撃ち抜きたまえ!下級光属性魔法、ライトアロー!」


ユナの一本の光の矢はホブゴブリンの頭を撃ち抜いた。

此れが光属性魔法だ。

光属性は、火・水・土・風・氷・雷・木の基本七属性系の相関関係に当てはまらず、七属性全てに有効であり、いわば最強の属性である。


「…やった?」


先程の攻撃で即死である。

すると、ホブゴブリンの死体から虹色のオーラが出て、そのオーラがユナの中に入っていった。


「…此れは…」

「経験値を得たのよ」

「へぇー…モンスターなのに虹色何ですか?モンスターって言う位だから、紫とか黒じゃ無いんですか?」


ユナの偏見である。


「諸説あるんだけど…そうね…一番有力なのは…」

「…」

「…忘れちゃった」

「ええーーー!!!」

「ゴメンね」

「もう!」

「そう言うのは勉強して覚えるのよ?」

「モンスターの事なんて殆どやってないもん!」

「はいはいそうですね。けど、モンスターがどれだけ恐ろしいか分かったでしょ?」

「」コクコク


皆頷いた。


「なら良し。帰りましょ」

「はーい」

「…」

「疲れたー…」

「…(…何も起こらない…?どう言う事?)」

シャロンは心の中で首を傾げたが、幾ら考えても答えは出なかったので、一応注意を出しておくくらいにする事にした。

帰る際、ユナとメリカはいつも通りだが、アシリカは心にモヤモヤしたものを抱えながら帰った。

何が理由かと言えば、アシリカが大して活躍が出来なかった事だろう。

が、其れを悟られる訳にはいかないと、アシリカは平静を装った。

其れに気付いたのはシャロンだ。道中、彼女はアシリカに問い掛けた。


「どうしたの?具合でも悪いの?」

「…私は大丈夫です…」

「1人で考え込むよりも、誰かに相談する方が良いのよ?」

「…」

「2人は彼処で言い争ってるから」

「…私…今まで何の為に頑張って来たのか、分からなくなっちゃったんです…2人はホブゴブリンを前にして動けたのに、私は怖くて…全然動けませんでした…私の役目は…ユナさんとメリカさんのサポートなのに…」

「…私だって、最初はモンスターが怖くて怖くて仕方なかったのよ?」

「けど、ユナさんとメリカさんは…」

「良い?怖いって思う事は、全然悪い事じゃ無いわ。怖い事を知って、乗り越える事が大事なの」

「…」

「其れに、怖いって思えないと、色々危険だから」

「?」

「此れから貴女達は、数々の敵と戦う事になるわ。当然、どうあがいても勝てない敵と戦う事もある。其の時に大事なのが、引き際を見極める事。怖い事がどんな事か知って、どんな時に逃げれば良いのかを正確に判断しないといけない」

「…」

「意気地無しって言われても良い。先ずは命あってこそよ」

「…私には…ユナさんやメリカさんみたいな勇気が無いんです…死んじゃう事が怖いんです…」

「言ったでしょ?怖いと思う事は悪く無いって。最後に、怖い事を知らないのが勇気じゃ無いわ。其れは単なる馬鹿よ。怖いのを克服して、初めて勇気になるの」

「…」

「貴女なら出来るわよ。次期聖女候補様」

「…はい」


一つ、アシリカは嘘を付いた。死ぬ事が怖い。確かにそうなのだが、アシリカが本当に恐ろしかったのは、命を奪うと言う行為だった。

幼くても聖女だ。

命を奪う行為に、強い抵抗感もしくは恐怖を覚える。

だがまあ、アシリカは少しは気が楽になった。ユナが心配そうな顔でこちらを見て来たので、アシリカはどう反応しようか迷ったりながら、聖都に帰った。




其の日の翌日から、実践重視な訓練が始まった。

ユナは光属性魔法の詠唱のスピード上げ、メリカは

瞬発力上昇、アシリカは回復系と強化系の魔法の練度の上昇だ。

勉強する時間は殆ど無く、日中の殆どの時間が訓練に回されている。

勘違いしないで欲しいのは、此れは別に教師達が強制してる訳ではなく、自分達から積極的に行ってるのだ。

先のホブゴブリンとの戦闘で、自分達に足りない物を実感し、其れを補おうとしている。


誠に素晴らしい姿勢である。


3人とも、急成長してる訳では無いが、日を追うごとに着々と強くなっている。

勿論、シャロン随伴で外での実戦も行なっている。

其の期間が、大体半年。


其の間に、モンスターとの実戦経験を積み、連携を決めた。

戦ったモンスターはゴブリンとホブゴブリンだけだが、其れでもただ訓練場で素振りするよりは、ずっとタメになる。

そして、外での実戦のお陰か、ユナ達の強さは格段に上がった。

そして実践において、ユナ達はスキルに目覚めた。

ただ、スキルの話をするには、スキルレベルと言う物を知らなくてはならない。


スキルレベルとは、簡単に言えばスキルの強さだ。

レベルは1から10まである。

○○○(スキルの名前)I、○○○IIといった感じで表記される。


スキルレベルが1上がると、基本的に威力や効果は2倍になる。

勿論、人によってはもっと伸びたり伸びなかったりなので、必ずしも2倍とは言えないのが、面倒くさい所だ。


で、一つの職業につき、覚えられるスキルはおおよそ十個と言われている。


そんな中、ユナ達が得たスキルは何か。


ユナは光属性魔法強化Iのスキルと、一刀一閃Iと言うスキルを得た。

光属性魔法強化Iは、光属性魔法を強化するパッシブスキルだ。

一刀一閃は、防御不可能の一撃を繰り出す、勇者の持つスキルの中で最速のスキルと言われている。


アシリカは支援魔法強化Iと、ホーリードメインIを得た。

支援魔法強化Iは、回復魔法と強化魔法を強化するパッシブスキルだ。

ホーリードメインIは、自分を中心に半径10m内の呪いや毒…要はデバフを消し飛ばすスキルだ。


メリカはスラッシュIと、パリィIを得た。

スラッシュIは、斬撃を繰り出すスキルだ。クールタイムは2秒。因みに、シャロンのスラッシュはスラッシュIIだ。

パリィIは、敵の攻撃を受け流すスキルだ。


そして、肝心のスキルレベルは戦わずとも伸ばすことが出来る。


勿論、並々ならぬ努力が必要だ。少なくとも一万発は使わないといけないからだ。

では、パッシブスキル系統はどうやって伸ばすか。

ユナの光属性魔法強化Iを例としてあげよう。

これは意外に簡単で、強化対象となる光属性魔法を放ちまくれば良い。

アシリカの支援魔法強化Iも同様だ。


従って、スキルを得てからはユナ達はひたすらにスキルもしくは魔法を放ってる。

勿論、教育係のリーダーの、見た目麗しくとても寛容にあらせられる永遠の15歳様監修の元で行われている。

シャロンはユナ達を甘やかすとして、遠目で見守る役目だ。


「もう無理ーーー!!」

「私もだよユナさん!」

「絶対に其れ言わないって約束したじゃん!」


彼女らは、日々悲鳴を上げながら訓練に勤しむ(勤しまされてるとは口が裂けても言えない)。

そして、無理、出来ない、疲れたなどと言う、彼女らの訓練意欲を欠く、ネガティブな発言をした者には…


「ハッ!」

「キャア!」


刃渡り20cm程のナイフが飛んでくる。今、発言をしたのはユナなので、ユナ目掛けてナイフが飛んで来た。因みに、今ので10本目である。

何処に隠してあるんだ…

其れから数分後…


「そろそろお昼ご飯にしますよ皆様」


ナイフ投げて殺そうとした癖に、何食わぬ顔で居らっしゃる。


「はぁ…疲れた…」


またもネガティブな発言をするユナである。


「フッ!」

「ヒャイ!」


空かさずナイフが飛んで来る。


「行きますよ」


ガチのダークスマイルで15歳様は3人に指示を出した。


「ハ、ハイ…」


3人とも萎縮してる。


「よろしい」



…もう、15歳様が魔王討伐した方が良いのでは?



3人が食堂に向かうと、其処には、しわくちゃの老婆が居た。

ユナとは違う、老いゆえの白髪だ。


「…誰?」


ユナが思わず声に出した。


「カ、カシア様?!なぜここに?!」


15歳様がそう叫んだ。


「私が此処に居たらダメなのかい?」


とても嗄れた声をしてるが、聞いてると何処か安心する声だ。


「い、いえ!決してその様な事は…」


如何やら15歳様でも、此のカシアと言う老婆には頭が上がらないらしい。


「そうそう…何故かって聞かれてたね。そうだねぇ…ユナちゃんって子に、会いに来ただけだよ」

「え?!私?!」


まさか自分に用があるとは思わなかったのか、ユナは驚いた。


「お嬢ちゃんがユナちゃんかい?」

「あ…え?あ!はい!」

「ユナさん…!」


アシリカがユナの耳元で囁いた。


「な、何?」

「其の人は聖女様…!」

「え?アシリカちゃんが聖女じゃ…」

「私は次の聖女かも知れないってだけ…!」

「…あ…」


何が不味いのかは分からないが、兎に角不味いと思ったユナである。


「ももももももも申し訳ありませんでした!」

「何が申し訳ないんだい?」

「…えへへ…」


何となく笑ってしまったユナだ。


「何だい?」

「いや…何が申し訳なかったかと言われると…分かんなくなっちゃいました」

「そうかい、そうかい」

「でー…そのー…何でカシア様?が、私に…何で?」

「様だなんてむず痒いからよしとくれ」

「じゃ、じゃあ…カシアおばあちゃん?」

「…お婆ちゃんなんて呼ばれるのは久し振りだね。あ。何時迄も立ってたら疲れちゃうだろうから、お座りなさい」

「お、お言葉に甘えて…」


ユナとカシアが座った。


「…?アンタ達も座りなさい」


アシリカとメリカと15歳様が立ったままなので、カシアが座る様に促した。

カシアの言葉で3人とも座った。


「私がユナちゃんに会いに来た理由はね、シャロンちゃんがユナちゃんの事を沢山話すからだよ」

「シャロンお姉さんが?」

「そうだよ。とっても可愛くて、優しくて、凄い子だって聞いてるよ」

「え、えー…」


自分はそんなに凄くないとユナは思ってるので、シャロンは何言ってるんだと思った。


「本当に可愛らしい子だね。幾つになるんだい?」

「じゅ、12です!」

「12歳かい…其れなら、もう少し大人びてても良いと思うけどねぇ…」

「むっ…」


子供扱いされたと思ったのか、ムッとするユナだ。


「あら…御免なさいね」

「わたしは子供じゃないもん!」

「そうかい?シャロンちゃんは、子供らしくて可愛いと言ってたけどね」

「私はもう子供じゃなくて、お姉さんですから!」

「こんなに丸くてプニプニなのにかい?」


そう言ってカシアはユナの頬を指でつついた。


「ム〜〜〜!!!」


頬を膨らませるユナである。


「ほーれ。やっぱり子供じゃないかい」

「カシアお婆ちゃんの意地悪!」


2人とも初対面の筈なのに、此の光景は、まるで本当の家族の生活の一枚に見えてくる。


「…明るい子だね、ユナちゃん」

「明るい?」


唐突によく分からない事をカシアに言われたユナは、ポカンとした。


「そう。明るいのは良い事だよ。其れだけでみんなが幸せになるからね。きっとみんな、ユナちゃんの光を求めて、これからユナちゃんの元に来るんだろうね」

「わたしの…光?」


意味の分からない事を言われて呆気に取られた。


「気にしないでおくれ。ババアの妄言だ。アシリカちゃんとは元気にやってるかい?」

「私達は親友です!」

「そうかいそうかい。良かったじゃないかアシリカ」

「あ、あはは…」


アシリカは苦笑した。


「其処のお嬢ちゃんは?友達かい?」


メリカを見てユナに問いかけた。


「はい!」


肯定するユナ。


「違うわよ!」


否定するメリカ。


「喧嘩する程仲が良いんだね。分かるよ」

「そんなんじゃないです!」

「はいはい。照れてるんだね」

「こんっの…クソババア!」


メリカがキレた。


「クソババアだよぉ?」


此の人…本当に聖女か?


「オ・シ・ズ・カ・ニ」


15歳様がプッツンしてしまった。


「はい…」


引き下がるメリカ。


「これこれ。そんなに怖い顔をしちゃったら、ユナちゃん達が怖がっちゃうでしょうに」

「いえいえ。怖い顔なんてしてません」

「そうかい?」

「ええ、そうです」

「いやいやいや…いつもどれだけ恐怖してるか…」


ユナが愚痴った。


「ああん?」

「…ナンデモナイデス」

「と言う事ですので」

「全く…まあ、頑張ってとしか言えないわね」

「あー…救いの女神様〜…」

「じゃあね。また今度」


カシアは去って行った。


「そんなー…」


ユナが落胆した声をあげる。


「後で、ゆっくりと、オハナシしましょうね?」

「は、はいー…」

「(ユナさん…アルター様の御加護があらん事を…)」

「(…少し可哀想ね。)」



昼食を食べた後にみっちり説教をされたユナであった。



ユナが説教されてる頃…


「全く…何処に行ってたんですか?カシア様」


シャロンが、自室に戻ったカシアに尋ねた。


「ごめんねシャロンちゃん。シャロンちゃんがいつも話してるユナちゃんに、会いに行ってたのよ」

「言って下されば、キチンと段取り等を決めますのに…」

「先が無いババアの我儘くらい、許して頂戴」

「あのですねぇ…ユナちゃん達の前で、御自身を、ババアなどと言ってませんよね?」

「言ったね」

「あー…もう…」


シャロンは呆れた。


「にしても、あんなに可愛い子を独占してたなんて、許せないねぇー?」

「諸事情がありましたので」

「そうかい?」

「そうです」

「先の無いババアに融通してくれても、良かったんじゃ無いかい?」

「ダメです」


即刻拒否である。


「ありゃりゃ…」


残念がるカシア。


「そうそう。カシア様のせいで報告し忘れかけました」

「忘れて良いんだよ?」

「ダメです。ランガード公国が滅ぼされました」

「…ランガード公国は確か…前までは、魔王軍と最も張り合ってた国だったよね?」

「はい」

「そろそろ、年貢の納め時かね?」

「カシア様は罪を犯して無いでしょうに…」

「何となく使ってみたかっただけよ」

「しっかし…まさか、あのランガード公国がね…」


ランガード公国は強大な軍事国家として知られている。今まで、何度も魔王軍の侵攻を防いでいた。


「ランガード公は?」

「分かりません」

「御子息は?」

「同じく分かりません」

「…無駄かも知れないけど、無事を祈らずにはいられないね」

「また、ランガード公国の隣国である…クルックス王国とスバロス共和国が侵攻を受けています」

「ランガード公国とやりあってきた国々ね…けど、余り長くは持ちそうに無いわね」

「…」

「…確か、クルックス王国はシャロンちゃんの母国よね」

「…ええ…」

「ゴメンね。私じゃ、シャロンちゃんを向かわせる事は出来ない」

「…」

「…シャロンちゃんは、ユナちゃん達に早く強くなって貰いたいかい?」

「え?ああ…まあ、はい」

「なら、ユナちゃん達を向かわせるかい?」

「ダメです!ユナちゃん達はまだ幼過ぎます!」

「…此れを見ても、同じ事が言えるかい?」


カシアは、机の中から、封蝋が剥がされた手紙を出し、シャロンに渡した。


「…此れは?!」

「人一機関からだよ」


その封蝋には、確かに人一機関の紋章である、一本の剣と太陽が描かれていた。


「声に出して、読んでご覧なさい」

「…通達。宛先、アルター教273代目聖女カシア。人一機関魔王軍対策部部長、ヘルス・ウェッカー。勇者の此れからの扱いについて。魔王軍対策部は長時間の協議の末、以下の様に決定した。①、1週間後から勇者ユナ、及び次期聖女候補アシリカ、及び戦士メリカの身柄は人一機関が預かり、より対魔王軍に向けて教育を行う。②、アルター教には、勇者教育の功を称えて報酬金を支払う。③、アルター教は勇者一行は人一機関に属す物と決める。④、勇者一行が規定にそぐわなかった場合、勇者一行は秘密裏に処分する。以上」


言った後、シャロンは紙を握ってワナワナと震え出した。


「…どう思う?」

「巫山戯んじゃ無いわよ!ユナちゃん達を物扱いして!其れに何?!何様のつもりよ!ユナちゃん達は自分の物と認めろ?!処分?!こんなの認める物ですか!」

「全く同じ意見だね。最近の人一機関は、度が過ぎる」

「直ぐにユナちゃん達に知らせてきます!」

「やめなさい」

「何故ですか!」

「シャロンちゃんが危なくなるわ」

「関係ありません!」

「じゃあ、知らせて、其の後は?」

「逃げます!」

「…逃げた後は?人一機関が、見逃すと思うかい?」

「人一機関の目の届かない所に逃げます!」

「そんな所は無いよ。だからやめなさい」

「しかし!」

「安心しな。ユナちゃん達なら大丈夫だよ」

「…本当にそうでしょうか?」


シャロンにしてみれば、不安でしか無い。


「ええ」

「…カシア様を信用しますよ?」

「是非ともそうしてくれ」

「にしても、何故最近になって、人一機関は増長し始めたんですか?」

「さあね…明確な理由は分からないけど、心当たりがあるとすれば…15年前の、人一機関総会長が変わった辺りかね…」

「…確かに…よくよく考えれば、時期が被りますね」

「…まあ、妙な勘ぐりはよした方が良いね」

「ですね」



…ユナ達の雲行きが怪しくなって来た。



…此の事は、3日後にユナ達に伝えられた。




元々、レベルが1上がったらステータス2倍と言う設定でしたが、冷静に考えれば滅茶苦茶過ぎるので、2、3割増しにしました。

設定ガバガバで申し訳ございません。


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