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転生チートってお約束じゃないの?  作者: ちょき
少年期
1/18

プロローグ

初めて書きます。

目標「とりあえず頑張る!」

「なんのために転生したんだろ…」


自分の名前は ダイン 七歳、普通の村人の父 ライドン と母 レイラ の長男として転生した、あと妹の クエラ 五歳 との四人暮らしだ。


転生したときは驚いたよ知らないおっさん(父)に抱きつかれてキモかったし… でも魔法があると知ったときはテンション上がったね、子供の時から魔法の訓練して魔法使いチート!っ思ったし。


でも現実は甘くなかった…


今 自分は村長さんの家で勉強中だ。

とはいっても生徒は自分だけ 周りの子供より早くにしゃべり、 簡単な計算までしてしまった自分は天才だと思われて村長さんの所でたまに勉強するようになった。


「将来は領主さんの所で働いてこの村を良くして」という親の願いによって。


しかし、村長さんも日本で一般教養を学んだ自分ほど計算等が出来るわけもなく、この世界の知識などを教えてもらっている時間でしかない。


今日魔法について教えてもらったが どうやら努力で上達するような物ではないらしい。


村長いわく 魔道具と呼ばれる剣や杖に魔石をはめて念じると誰でも使えるらしい、魔法の強さは魔道具や魔石によって変わるらしい。 そして 魔物の住んでいるダンジョン内で見つかるらしい。


魔法チートの夢は消えた。


そして問題は今日の終わりに村長が言った一言

「明日から領主様のところへ行って住み込みで働いてもらうから」

そんな軽い一言で明日から働くことになったのだった。





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