福島わらじまつり2026:八月七日から九日(八月七日)
わらじまつりだけ、日付限定ではない。八月の第一金土日開催だと言うことだ。前に、会津に住むお姉ちゃんに福島の有名なお祭りはわらじまつりって言うんだね、って言ったら苦笑された。
わらじまつりは、二月にある冬の神事『信夫三山暁まいり』にルーツを持ち、昭和四十五年から『信夫三山暁まいり』とは別に夏季に開催されるようになったそうだ。例年八月の第一金土日に行われ、日本一の大わらじを担いで練り歩く。羽黒神社に奉納される大わらじは、江戸時代から続く二月の信夫三山暁まいりの大わらじと合わせて一足分となり、一層の健脚を祈願するらしい。二回あって、一足分のわらじになるって面白いね。
「どう言うこと?」
「福島市以外では認知されていないみたいだね」
「なるほど」
さんさ祭りは岩手のお祭りとして定着したし、仙台七夕も仙台市以外の人でも宮城のお祭りだね、って思ってる。だって、仙台市民以外は、出身を他県の人に話すとき、仙台です、って言ったりする。うん、うちのとこなんてどっちかって言うと岩手ですけどね。
「会津にも、郡山にもいわきにもお祭りがあって、足並みが揃わないみたいだよ」
「なるほど」
会津やいわきのお祭りがいつかは分からないけど、宮城は、石巻に川開き花火大会は八月の一日からだし、気仙沼のみなと祭りも八月の第一土日だ。七月に塩竈の日本三大船まつりもあったよね。でも、仙台の七夕は観光客向けのイベントって感じがするけど、他は地元民向けのお祭りのような気がするね。愛夢ちゃんも、仕事以外では、七夕よりも前夜祭にある花火大会の方が楽しみだと言っている。
「わらじまつりかぁ。あれさ、上から見たいよね」
「確かに! 横からじゃ何をしているのか分からないよね」
「やっぱり、TVで見るのが一番じゃない?」
「うん、私もそれには同感」
混むからって言うのもあるけど、わらじまつりに関しては、ドローンなどを使って撮られた空撮で見るのが楽しいかもしれないね。
と言うか、まずは福島県内で定着するように頑張ってほしいな。
2026/08/07 活動報告掲載




