ドラフト一位選手の活躍がすごかった様です。
特定の選手名、チーム名出てきます。ご注意を。
『楽天のドラフト1位・宗山塁内野手(明大)が11日、日本ハムとの練習試合に出場。実戦デビュー戦で2打数2安打1四球、1盗塁の活躍を見せ、「別格すぎる」「スター性エグイ」とファンの度肝を抜いた。』
そのニュースを読んでいた、嘉くんが、私の隣りで、笑った。これは、言わなくても分かる。絵美が嬉々として通話してくる流れに決まっている。最近、そう言った事が多かったので、嘉くんは先手を打つ様に野球に関するニュースをカープだけじゃなくて楽天まで広げてくれた。何より、宗山選手は、嘉くんと同じ広島出身の人だ、気になるんだろう。私もカープに行った佐藤くんが気になるものね。
ただし、昨日は忙しかったのか、直ぐに連絡はなかった、今日は普通に仕事なので、連絡が来るとしたら夜かな。これ、実は数日前から情報が解禁されてから、絵美から聞いていた。そして、その試合に出る事がニュースになって居た様だ。
私としては、説明されても『2打数2安打1四球、1盗塁の活躍』と言うのがどれほどすごいものなのか分かっていないんだけどね。宗山選手は、打てる人なのかな? 絵美が好きな早川投手はピッチャーで投げる人だよね。だから、これは打った時の成績なのかな。
「ごめんね、今夜もうちの絵美に付き合ってあげて」
「それは、野球の話出来て、俺は嬉しいけれど、麻衣はいつも暇じゃない? 俺の方こそごめんね」
「ううん、嘉くんが楽しそうに話しているのを見るのが好きなんです」
「それと『うちの』って俺は違うの?」
「じゃあ、絵美にもうちの嘉くんをお願いしますって言っておく」
「あはは、じゃあ、俺も。うちの麻衣が今日も可愛い」
「ちょっと待って。それ、絵美に言う台詞ではない」
やっぱり、絵美から通話があった。嘉くんは気にしてるのか、今日もハンズフリーでの通話だ。聞かされても私分かりませんよ。二人は楽しそうに、野球の話題に花を咲かせている。嘉くんは意識してくれているが、絵美は相変わらず、私の事は気にせずに嘉くんと喋っている。絵美だから、嫉妬なんて、しないよ。たまにそう言うところ気にしてくれるのよね。更に言うと気にして欲しそうだ。
宗山くん、一軍に行って活躍して欲しいね、それは私も同意しておいた。
2025/02/13 活動報告掲載




