すず音の日(七月八日)
宮崎県大崎市に本社蔵を構える株式会社一ノ蔵が制定。同社の『すず音』は気品ある優しい味わいで人気の発泡清酒。シャンパンと同じ瓶内二次発酵により生まれる自然の炭酸ガスが特徴で、普段あまりお酒を飲まない人にも楽しんでもらえるスパークリング日本酒のパイオニア的存在ということだ。
平成10年の発売されて、今も愛され続けている『すず音』をさらに多くの人に味わってもらうのが目的に、日付は『すず音』がテスト発売を開始した1998年7月8日にちなみ7月8日を記念日としたものだそうだ。
「これ、女の子を酔わせるお酒じゃない?」
「5%ぐらいじゃ酔わないよ」
「それ、麻衣だけだから」
「嘉くんを、酔わせるお酒?」
「流石に、俺もそれくらいでは、酔わないよ。量を飲めば変わるけど」
そして、ここには、すず音がある。愛夢ちゃんにもらったものだ。通常のと『花めくすず音』と『幸せの黄色いすず音』と三種類あって、飲み比べして欲しいって言われた。
「ワイングラスが良いね」
「うん、全部色が違うようだよ」
特に気にしないので、三つのワイングラスに注いで、二人で飲むことにした。これ、全部飲んだら嘉くんは酔い潰れそうだな。
「そこまで、炭酸がきついわけじゃないんだね」
「自然の炭酸ガスだからなのかな」
「そうか、それでか。これやっぱり、飲み過ぎるとダメなやつかもしれない」
甘くて、微炭酸で飲みやすいから、するする飲めちゃうから、お酒を飲み慣れていない人には一気飲みは危険だね。何かつまみになるものあったかな。冷蔵庫の中を覗いて、生ハムとチーズがあったので、あとはクラッカーが良いかな。
「何か作るのに」
「初めに作ってから飲み始めれば良かったね。酔いながらは危険だから、これで十分だよ。あ、トマトもある。オリーブオイルかけちゃお」
簡単に切ったトマトにオリーブオイルをかけて、塩胡椒を振っただけのものだけどね。
「これさ、広島サミットでも、出されたんだよね」
「へぇ、加茂鶴は知っていたけど、これもなんだね。嘉くんと一緒で嬉しいな」
広島の『加茂鶴』と宮城の『すず音』が広島サミットで出されたようです。広島のレモンケーキも出たんだよね。ニュースってなんで料理の話題までするんだろうね。あれ、遥くんが美味しいって絶賛していたね。
『幸せの黄色いすず音』が好みかな。どれも、美味しかった。ありきたりな感想しか言えないけど、あとで、感想と共にお礼を言っておこうと思う。
20260/7/08 活動報告掲載




