戦隊シリーズ終了と中山くん(十一月三日)
実在のTV作品名出てきます。
愛夢ちゃんが、送ってくれたLINEを見て私は、え、っと驚きの声をあげた。私の声を拾って、嘉くんが近寄って来た。なんの事で、声をあげたのか分かっている様だ。
「荘太郎も愛夢も好きだから、寂しいだろうね」
「うん、でも、愛夢ちゃんは今は好きな俳優さんいないよね」
「麻衣もちょっと寂しいんじゃないの?」
「ああ、そう言う意味の寂しいか。うん。そうだね。小さい頃の見たTV番組が終わるのは確かに寂しいね」
私が見ていたのは、マスクマンの頃だよね。嘉くんは、見てはいない。愛夢ちゃんは、小さい頃に見ていたわけでは無く、中山くんが見るからだ。それで、好きになった俳優さんも多いとか。
「嘉くん、そういえばマスクマンどうだった?」
「いや、戦隊ものって、子供向けな事もあって、かなり、大雑把で理不尽なストーリーだね」
「ああ、確かに。小さい頃は、そんな事は気にしないで見ているからね」
「ただ、約五十話とか、終わるの? って思ったよ」
「一気に見ると多いって思うよね。良かった、感想聞けて。一緒に見たけど、あの時、ごめんね」
「ああ、まぁ、遥と昔の話に花を咲かせていたのは、ちょっと、妬けたけど」
あの時、私と遥くんが盛り上がって、嘉くんは蚊帳の外だったのが申し訳無い。中山くんでも居ればまた違ったのかな。
「今度さ、愛夢のオススメの見ようよ。今度は、荘太郎と愛夢も一緒にね」
「うん、そうしよう」
でも、いくつかあるみたいなので、その中でのオススメを見ようね。ふと、愛夢ちゃんからまたメッセージが届いた。中山くん、これから、またゴレンジャーから見なおすそうだ。
2025/11/03 活動報告掲載




