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気温差
今日は私は地元で仕事があって、宮城に来ている。少し肌寒いが、夏でも長袖なので困ってはいない。莉子さんと美月さんは、日除けのために長袖なのだが、今回はどちらかと言うと、寒いからかもしれない。
「うわ、二十五度だって」
「これ、体調崩しやすい気温差ですね」
「動けばそうでもないんだけど、立ち止まっていると寒く感じるわね。昨日までの気温と全然違うから」
「コーヒー飲みたい」
「今日はホットでも良さそうね」
そう言って、喫茶店に移動する事にした。ふと、スマホを見ると嘉くんからメッセージが入っていた。嘉くんも今日は地元にいる。
『ぶち暑い』って言うメッセージが来ていた。隣りの莉子さんも沖さんからメッセージが届いていた。レーゲンボーゲンと沖さんは今日は広島のTV出演があって、広島に行っている。
「なになに、二人とも、微妙な表情ね」
「ええ、博行くんが、暑過ぎて辛いって」
「え、広島は猛暑?」
「酷暑っていうの? 三十七度越えたって」
「うわ、それはご愁傷様です」
広島は三十七度越え、宮城は二十五度に届かないらしい。なにこの、北と西の気温の差は。暑いのは嫌だけど、寒暖差があるのはもっと嫌だ。すごく、申し訳ないけど、私はこっちの仕事で良かった。
今夜は、ビールで労おうと思う。
2025/07/11 活動報告掲載




