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神聖の転生者  作者: 薄明
第3躍 ~中学生時代~
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第7話 ホモ??

内容が薄っぺらいです。すいません。これから更新速度が遅くなるかもしれません。


ガッチリと握手をしていると、海里がやってきた。


「二人は、そういう関係?」

「「チゲぇよ!」」


「あ、言い忘れてた。私は石井海里と言います。マサの妹?姉?・・・です。」

「俺は神村だ。かみちゃん♡とよんでくれ。」


「・・・うえっ。」

「おいっ!吐こうとするな!それじゃあまるで俺が頭のおかしいやつみたいじゃないか。」


「そのとおりですが何か。あなた、変態でしょ?」

「いや、ちげぇよ。一般人だよ。一般人。なあ、マサもそう思うよな。」


「・・・」

「マサ?」


神村が横を見ると、正弘は別のグループで自己紹介をしていた。


「マサ〜〜〜。・・・・・気を取り直して、あなたのことはどう呼べば?」

「そうね。石井さんとか、海里さんとかでいいわ。私はもうあなたのあだ名は決めているから。」


「それは何?海里さん。」

「変態」

「きゃーーーーーーー。」

その野太い悲鳴が職員室まで響き渡って騒音となり、先生に怒られたのはまた別の話。




















今日は授業という感じの授業は一切なく、自己紹介をして授業説明をすると、学校が終わった。

「マサ。家、どこだ?」


「俺はここからちょっと真っすぐ行って右に曲がったら着く。」

「俺は少し違うから途中まで一緒に帰ろうぜ。」

「わかった。」












カミと別れた後、家に帰ろうとすると、道端に表面だけ何も書かれてないカードを拾った。

「なんだ?これは。何か貴重なものかもしれないし、カバンに入れておこう。」


正弘は拾ってしまった。新たな災厄が訪れるとは知らずに。


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