第4躍全人物集
最終話投稿の前に人物集出したいと思います。ぜひ参考に。
石井正弘:基本的に冷静で思ったことはあまり口に出さない。戦闘になった場合はとにかく自分が前に出ようとする。
神村大志:正弘とは対称的に思ったことはすぐ言う。ガジェット系が好き。
石井海里:明るい。わりとポジティブだが、不安などはすぐに顔に出てしまうタイプ。
荒山有沙:海里ほどポジティブではないが、メンタルの強さで耐えている。いつもと異なる環境だと一気に不安になり、萎縮してしまう。
クローカー・ノーレイ:宮廷魔術師にして勇者の監督官。4人に同情し、陰で色々と世話を焼いていた。思いやりのある暖かい人。
ロイル・ハレット:近衛騎士団副団長。気性が荒いが、仕事に対しては真面目。忠誠心が強いが、サポートには向いていない。人望で副団長になった。
リクト・ソヴァール:カイザックの息子で、勇者の巡回時の護衛。父同様に剣術に長け、人望も厚いなど王国にとっては期待の人間である。
カイザック・ソヴァール:リクトの父。王国の公爵にして王国の軍事の長であり、ソヴァール家当主。名目上軍の指揮権は王にあるが、実際に出撃した場合の指揮権は彼が持つ。昔は剣豪として恐れられており、今もその腕は鈍っていないとか。
アストリア・ミハエル:王国軍の上層機関である総帥部所属。今回の狂神討伐戦の副司令官に任命された。元魔術師。冷静沈着な人物として知られており、彼の立案する作戦はほぼ全て成功している。
ダレス・アレイ・フェリックス:カエシリウスから続く宮廷魔術師の家系であるフェリックス家の現当主にして宮廷最高魔術師。幼い頃から頭角を表し、若くして当主の座についた。その才能とは裏腹に柔和で人当たりがいい。茶髪のメガネのイケメン。
ミリシア・アターシャ:宮廷騎士団団長。史上3人目の女性団長で、過去最強との呼び声も高い。白髪のショート。姐御肌で異性同性問わず人気が高い。一部隊員から「ミリシア姐さん」と呼ばれている。
ヴァルハード・レイウス:宮廷騎士団所属。ロイルと同じく赤髪。宮廷騎士団内でも10人に入るほどの剣の腕利きで、その腕を買われて勇者の護衛部隊の隊長になった。部下の安全を最優先に考える頼れる隊長。
アルヘルド・レイヴォル:レイヴォル家の当主。愛称は「アル」。狂神侵攻に際し、武器の大量貸与を行った。カイザックとは親戚であるため幼い頃からの付き合いであり、戦友。情に厚い。
セルシア・ソヴァール:カイザックの妹。盟約に従い、魔国を治める。美しいベージュのロングヘアを編み込みのハーフアップにしている。カイザックに似て冷静な一方で常に笑顔を絶やさない。カイザックの要請に従って、獣人部隊を派遣した。
ヴォルフガング・ヒルデ:セルシアによって魔国から派遣された獣人部隊の隊長。愛称は「ヴォル」。オオカミと人のハーフ。「鬼隊長」と呼ばれ、接近戦を得意とする獣人部隊の中でも最も強い。仲間思いだが、たまに空回りする。
<部隊編成>
・陽動部隊
隊長:ダレス・アレイ・フェリックス
宮廷騎士団 10名
宮廷魔術師 10名
王立騎士団 100名
王立魔術師 80名
・突入部隊
隊長:ヴォルフガング・ヒルデ
宮廷騎士団 20名
宮廷魔術師 15名
王立騎士団 80名
王立魔術師 80名
獣人部隊 30名
・神竜部隊
隊長:アエリス
ドラゴン3体
・勇者部隊
隊長:ヴァルハード・レイウス
宮廷騎士団 5名(ミリシア、リクト含む)
宮廷魔術師 5名(クローカー含む)
王立騎士団 5名
王立魔術師 7名
勇者 4名