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天邪鬼の異世界雑貨屋  作者: 15夜
王様は逆夢を見るか?
44/60

しかし、賽は投げられた すずしろ

 試合(茶番劇)の前日、私は錠前(オールロック)の調整をしていた。


「ここが、こうで、こうなってるから…。あっ! つけるところ間違えた! 最悪だぁ〜」


『どうしたんです?』


錠前(オールロック)の調整間違えた。」


『まあ、いいんじゃないですかね。それどうせ、100レドとかで売るつもりですよね?』


「……ここの4つは試合(茶番劇)用だ。多分売り物程度の出力じゃ一人抑えるのには足りない。出力最大のが作りたかったんだけどな…。」


『あー、なるほど。そしたら、ここをこっちにつけてみては?』


「…………それだ!」












〈で、試しにつけてみた結果開かなくなった冷蔵庫が出来上がったと。〉


「…………どうしよう。」


「《逆転世界(リバース)》で取れるのでは?」


「…それがなぁ、このシリーズに関しては無効になってるんだよ。」


〈自分で掛けたのに外れたら意味が無くなってしまうのです。〉


「なるほど…。だったら、それを外す用の何かを、倉庫から探してみるのはどうですか?」


〈「それだ!!!!!」〉












「………で、なんで代償薬を持ってきたんですか?」


「こいつはな………」


〈代償薬ではなく、抹消薬なのです! 契約を無かった事に出来る優れものです!〉


「…………。まあ、そのルールを利用して開けてやろうって訳さ。」


「でも、それ生き物じゃ無いですよね? そもそも薬が飲めるんですか?」


「物には薬を押し付ければ、勝手にめり込んで行くぞ。」


〈見てて面白いのです。〉


「ぞ、そうですか…。」


「取りあえず、開けたらご飯にしようぜ。」


「そうですね。」















Godよ、私に力をお与えください。


お前は、Allを望み過ぎだ。


よって、Ⅸ↺Number目に生まれたDaughterに、力を授けようではないか。


では、私はBarthed子を数えましょう。







こいつが、Ⅸ↺のdaughterだ。


名前は………

短め。

次回から、始まりますよぅ。


次回投稿 2月前半

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